以前にもアメリカやイギリスでトランスジェンダーを女子施設に入れるべきだと推してる人たちのなかに性犯罪歴のある男たちが何人か混じっていたという話はしたことがあるが、今日どんな人たちがこの政策を押しているのかというまとめリストを発見したので紹介しよう。
ツイッターでこの記事を紹介してくれたのはこの人。(1) ポルノ・買春問題研究会|国際情報サイト on Twitter: "男女別のトイレや更衣室をなくしてオールジェンダーにしろ、そうしても性犯罪は別に増えない、性犯罪が増えるというのはターフの嘘だ、と声高に主張していたトランスアライの男性活動家たちが、実際に児童性虐待の犯罪者であったという話。必読。ぜひDeepLでお読みください。 https://t.co/vs5UlpLhC5" / Twitter
元記事のリンクはこちら。題名は「パターンがはっきりしてきた」というもの。男が女子施設にはいっても問題は起きないとか犯罪など誘発しないと熱弁を振るっていたやつらに限って全く信用できないという証拠がここにある。
この記事にはまずそれぞれの男たちがトランスジェンダーやクィア理論についてどんなことを言っていたかを紹介し、その後に男たちの犯罪が示されている。その何人かを紹介しよう。
ピーター・ブライト。この男はツイッターでトランスジェンダー女が女子トイレに入ってくるのは危険だなどという意見はまるで根拠のない戯言だと言っていた。それに関していくつもツイートがあるが、あまりにも下品な内容なのであえて訳さない。ただ、「女の子がペニスを見たからって、そんなに大変なことか?」などと言っていた。また女性がトイレで襲われるとかいう恐怖を持つのは全く根拠のない被害妄想だとも言っていた。そして去年未成年女子を誘い出して性行為をさせようとした罪で逮捕され有罪となっている。
エリック・ジョイス。イギリスの元議員、学校の男女共同トイレに抗議した女性議員のツイートに対して、生物学的な性は社会構造でありそういう考えはすでに賞味期限切れだと言っていた。数か月後ジョイスは児童へのわいせつ行為で逮捕され有罪になった。
デイビッド・スミス。イギリスの元議員。男女共同施設推進の熱心な活動家。彼の運動のおかげで地元議会のビルのトイレが男女共同トイレになってしまった。女性や女児への犯罪を誘発するという懸念に対して、共同トイレになればそんなことは起きない。犯罪を犯すようなものはどこでも犯すなどと言っていた。こいつも児童へのわいせつ行為で捕まった。
ゴードン・パイク。イギリスの刑務所職員。自称女が女子施設に移行するのを強く推していた男。彼の提案が認められた二年後、大量な児童ポルノ所持で捕まる。なんと45枚のディスクに2万以上のイメージが保存されていた。
リストはまだまだ続くのだが、ひとりアメリカの芸能人が混じっていて驚いた。私も昔よく見ていたミス・バスターという番組に出演していたアダム・サベージ。番組がキャンセルされてだいぶ経つが、彼も熱心なトランス活動家だったらしい。彼自身はトランスジェンダーではない。最近になって実の妹から子供の頃にサベージに何度も強姦されたとして訴えられている。
自分はLGBTでもないのに、やたらとトランスジェンダーを持ち出して女子施設に男を入れようとする奴は非常に危険だ。トランスジェンダーなどただの言い訳に過ぎない。彼らは女子を狙っているのだ。この記事は最後にロザ・ルクセンバーグ女史の言葉で締めくくられている。
女性はペドフォリアを見分けることが出来る。なぜなら少なからず影響を受けて来たからだ。彼らの風貌やしぐさやジェスチャーに気が付く。私は女性の安全を考える男しか信用しない。すぐに差別だと言い出す男は危険だ。私たちにはパターンが見える。だから彼らは私たちを憎むのだ。
ちなみにルクセンバーグのツイッターアカウントは凍結されている。きっと変態男たちの差し金だろう。