2010-01-01から1年間の記事一覧
どうでもいいような芸能ニュースだと思って読んでいたら、おもしろい結末だったのでちょっと取り上げよう。イギリス男優のルーバード・エベレットが、最近BBCラジオのインタビューで、ハリウッド映画のコネ主義について批判した。映画界の重役達のお気に入り…
カカシはアメリカ生活がなが〜いので、こんな事はアメリカでは常識だと思ってる事が、結構日本では通じないということを知って驚くことがある。先日もちょっと書いたが、日本に置ける離婚と親権の概念が欧米のそれと非常に異なることに非常に驚いている。 こ…
カカシはひょんなことから、日本女性と離婚後、裁判で一人娘への訪問権を保証されたにも関わらず母親に邪魔されて娘に二年以上会っていないというアメリカ人法律学生のブログを発見した。 この男性の体験は非常に気の毒で、初期の頃のエントリーを読んでいる…
アップデートあり、下記参照: 今日のニュースで米国のアトランタでは1882年以来初めてクリスマスに雪が降ったという見出しが目についた。ヨーロッパ各地の空港で航空便が欠航し、クリスマスを空港で過ごした旅行客も多かった。ニューヨークでは地下鉄が…
クリスマスが近づくと、苺畑家ではクリスマスカロルの映画を観るのが習慣になっているのだが、何度かリメイクされているとはいえ、どの映画を観ても冒頭で必ずクリスマスイブのロンドンで雪が降り積もっている光景が映る事に気がつかれた読者も多い事だろう…
今日はクリスマスイブということで、ちょっと軽い話題から。 クリスマスが近づくと、イギリスでは家事の分担が原因で離婚する家庭が増えるという面白い記事をイギリスのデイリーメイルという新聞で見つけた。著者はマリー・ゴールド。 欧米ではクリスマスと…
クリントン大統領がパパブッシュに対抗して大統領選に出馬した時、大々的に公約しておきながら、いざ大統領になった途端に回りの圧力に負けてポイッと放り出してしまったのが、この同性愛者の軍隊勤務合法化だった。クリントンは根性がなかったので、合法で…
愛国太平というブログで、当ブログのエントリーをふたつほど取り上げて貰ったのだが、そのなかで、「サラ・ペイリンのアラスカ」についてぼろくそに書いてるカナダde日本語というそのタイトル通りカナダで日本語教師をしているという極左翼のブログの紹介が…
この間ウイキリークスというサイトでアメリカや日本を含む諸外国の秘密情報が漏洩された事件で、ウイキリークスの発足者のジュリアン・アサンジはイギリスで未成年暴行の罪に問われていったん拘束された。いまは保釈の身となっている。 アサンジが逮捕された…
この間、サラ・ペイリン前アラスカ州知事が、アラスカの生活を紹介するドキュメンタリーに出演中だという話はしたが、リベラル連中が批判するのは当然のことながら、何故か保守派からもペイリンのテレビ出演を批判する声が多く聞かれる。 先ず断っておくがペ…
12月にはいってクリスマスシーズンまっただ中なのだが、何故かこの時期になると、やたらクリスマスを攻撃したがるリベラル連中が現れる。奴らは「多様性」を言い訳に、クリスマスはキリスト教の祭日で他宗教の人々にとって排他的なので祝うべきではないと…
この間の選挙でもサラ・ペイリンが応援したティーパーティー系の候補者が次々に当選し、現役の政治家でもないのに元アラスカ知事で共和党副大統領候補のサラ・ペイリンの人気は時と供に衰えるどころかその勢いを増すばかり。 そして最近ペイリン家は、長女の…
先日ウィキリークにオバマ政権の外交に関する秘密情報が流された事件がもとで、政府機関では政府の秘密情報を扱う政府ネットワークからのダウンロードが全面的に禁止になった。この御ふれは数日前に突然出されたもので、政府ネットを日常的に使っている職員…
最近サイバーアタックというとウィキリークを考えるが、実はイランにおいてもっと劇的なサイバーアタック事件が起きたことを読者諸君はご存知だろうか?イランの核開発コンピュータープログラムが恐ろしいビールスに襲われ大打撃を受け膨大なデータが失われ…
感謝祭のために帰省するアメリカ人家族が空港でパットダウンを受けている間にも、911同時多発テロの起きたグラウンドゼロ慰霊地におけるイスラムテロ成功記念館ゴルドバハウスの建設計画は着々と進められている。 しかも先日ゴルドバハウスの建設会社は連…
一年でも一番旅行客が多いと言われる感謝祭前日に、TSAの全身ボディスキャナーを拒否してわざとパットダウンを受けセキュリティーチェックを遅らせようというオプトアウト抗議運動は、一部ビキニを着て通過したり裸の背中に抗議文を書いて通過した人が出たほ…
今週の木曜日はアメリカの感謝祭。一年で最も帰省客が多いとされる日だ。もちろんこの後のクリスマスも含めて、11月後半から12月はアメリカでは旅行客がどっと増える時期。そんな時期にアメリカの運輸保安庁TSAは全身スキャナーと猛烈パットダウンを組み…
空港におけるTSA(米国運輸保安庁)の行き過ぎ審査についてはこの間も書いた通りだが、来週の感謝祭を前に帰省客でごった返す空港ではさらに色々とひどいことが起きている。そうした体験談がブログやメディアなどで盛んに取り上げられているため、保安庁への…
真実の愛、それはそのまっただ中にいると気がつかないことがある。本当の幸せと言うのは、「あ〜ぼかあ〜しやわせだな〜」と実感することよりも、後になってみて「ああ、今思うとあの頃は幸せだったんだな。」ということのほうが多いのかもしれない。 本日は…
人工妊娠中絶は女性の身体に関するプライバシーの問題だと言い張るリベラルだが、こと人々の食生活になるとやたらと口を出してくるのもリベラル。 塩分だトランスファットだと他人が体内に取り入れるものに異常な興味を示すリベラルだが、リベラルカリフォル…
五日のアレックス・ジョーンズのラジオ番組でアレックスは局のアシスタントの女性が空港で体型が完全に暴露される全身スキャナーを拒否したところ、TSA(米国運輸保安庁)の男性職員から胸から臀部から股間に至まで触られまくられたという屈辱的な体験談を紹…
先の選挙で、オクラホマ州では法廷においての決断はアメリカの連邦及びオクラホマ州の法律によって裁断される、国際法の起用や(イスラム教本の)シャリア法を考慮に入れることを禁止する、という内容の法案が州民の70%という圧倒的な支持を受けて通過し…
あきれかえって物が言えないと言うか、オバマ王は本当に自分のやってる過激左翼社会主義政策はアメリカにとって良いことだと思い込んでいる。国民の支持が得られなかったのは政策が悪いのではなく、国民が理解できるように自分が説明できなかったからだと『…
本来ならば、共和党が下院を取り戻した、上院でも議席を増やした、と言って大喜びするところなのだが、手放しで喜べないのがカリフォルニアの共和党惨敗の実態。知事選のジェリー・ブラウンにはじまって上院のバーバラ・ボクサー、そして下院でも、民主党が…
昨日もリベラルの言論弾圧について書いたが、リベラル政治評論家、イワン・ウィリアムス氏がNPR公営ラジオ局から解雇された件は予想以上に大きな波紋を呼んでいる。 イワン・ウィリアムスはリベラルの政治評論家だが、リベラルとしては珍しく論理たてて紳士…
言論の自由が危ないんだ。解らないか? 本当なら、俺たちはみんなでモハメッドの漫画を描いて、俺たちは皆言いたい事を言う権利があるという信念の元で団結してることをテロリストや過激派たちにみせつけてやるべきなんだ。考えても見ろよ、今まで言論は自由…
カカシがアメリカに移住したのは1981年だった。日本は経済バブルの真っ最中で、アメリカにも数多くの日本企業が進出していた。ハワイの不動産はもちろんのこと、ロサンゼルスやニューヨークでの日本企業による大型不動産の買い取りの勢いはすさまじいも…
今朝、フェイスブックでハワイの友達とチャットをしようとして「お早う!」と始めたら、相手が「今からサンディエゴまで運転していくんだ。」というので、どうやってハワイからサンディエゴまでドライブ出来るのかと思って「え〜あんた今何処?」と聞いてか…
今日の映画、マイレージ・マイライフ(英語題名はUp in the air)が日本で公開されたのは今年の三月(アメリカ公開は去年の11月)。アカデミー最優秀映画賞の候補にも上がったほどで、内容はかなり上出来だと思う。どうして一年も前に公開済みの映画を今頃…
シーシェパード環境保全協界(SSCS、the Sea Shepherd Conservation Society)と言えば、反捕鯨を中心に活動しているエコテロリストである。彼らは日本の捕鯨船の回りに船を乗り出して嫌がらせをしたり、時には捕鯨船にわざと衝突してみたり、違法に日本漁船…