2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今年はじめにKADOKAWAから発刊される予定だったアビゲイル・シュライヤーの "Irreversible Damage,"の邦訳本「あの子もトランスジェンダーになった」が日本のトランスジェンダー活動家らの妨害運動によって発刊は中止されたが、今回あたらしく産経新聞出版か…
アップデート3:2024年3月29日現在 このエントリーは今年の2月、ネックス(本名ダグニー)・ベネディクトというトランス自認の女子高校生が、女子トイレで他の生徒達と喧嘩をし頭を殴られた翌日に死亡した事件に関する三つ目のアップデートである。The Trag…
Tag: 世論調査 アップデート:3月29日午後 ハーバード・ハリス調査ではアメリカ有権者の82%が未だイスラエルのガザ軍事行動を支持しているとある。詳細は後記参照 ======================== 3月29日午前現在の記事 反イスラエル…
これ一年以上前の記事なのだが、今日発見したのでちょっと紹介する。年200万円の海外遺族年金に、相続税700万円 受給者側「争う」:朝日新聞デジタル (asahi.com) 関東に住む女性(68)は昨夏、地元の税務署から突然、税務調査を受けた。米国の公的年金に加…
昨日ユーチューブで4年間トランス男性として生き2018年に脱トランスした人の体験談を聞いた。色々憶測していたことだが、現場で体験した人の話を聞いていると、つくづくトランスジェンダリズムというのはカルトなんだなと思った。ビデオは一時間以上に渡る長…
先日お話したプラネットフィットネスという全国チェーンの運動ジム、男性が女子更衣室で髭を剃っていたのを見た女性がフロントに苦情を入れたら、反対にメンバーシップをキャンセルされてしまった事件がソーシャルメディアで大炎上。ハッシュタグ「プラネッ…
2023年の12月一杯で正式に引退し、ことし一月から年金生活が始まったのだが、色々と手続きに時間がかかり、来月からやっと年金をもらえることになった。そのほかペンション(引退後に雇用主から支払われる月収)や、ある程度の年齢になると引き出せる積立金…
最近ゲイマーの間でスイートベイビーIncという会社の名前をよく耳にするようになった。私はコンピューターゲームは全然やらないのだが、ゲイマー関連のユーチューブチャンネルを観るのが結構好きでよく見ている。のだそうだ。 拙ブログでもハリウッド映画のW…
本日は先日発表されたWPATHファイルスへのエリン・リードによる反論。彼は自らも男から女の結構有名なトランスジェンダー活動家で、TRAやアライたちは、これでWPATHファイルスがデマであることが完全暴露されたと喜んでいる。自分の息子をトランスに仕立て上…
アップデート:2024年3月14日現在 このオリジナルのエントリーは2015年に書いたものなのだが、な、な、なんと9年後の同時期に再び同じ事件が起きた! 先日(2024年3月)アラスカのプラネットフィットネスの女子更衣室で、男が髭を剃っているのを見つけた女性…
先日Xで上がってきた非常に暴力的なビデオがある。ミズーリ州のセントルイス市にある高校で、数人の男女が喧嘩をしているのだが、痩せた白人の女子生徒を一回りは大きい太った黒人の女子生徒が取っ組み合いの末、黒人生徒が白人生徒を地面になぎ倒した後、白…
私が子どものトランスジェンダーを批判するエントリーを最初に書いたのは2012年のことである。信じられない、子供の性転換増える! – Scarecrow in the Strawberry Field (biglizards.net)2012年2月22日付け。ジェンダーフリーという概念についても含めるな…
見出しの通り良いニュースが舞い込んできた!こちらスカイニュースの記事より NHSイングランドが、子どもたちに思春期ブロッカーを処方しないことを確認した。 この決定は、18歳未満の子ども向けサービスの独立機関による見直しと、3月末で閉鎖されるタヴィ…
私は映画ファンで地元映画館チェーンのメンバーでもあるのだが、それでもアカデミー賞(以後オスカー)には全然興味がない。それというのも最近のオスカーはポリコレに染まりすぎていて、全然映画の良し悪しや興行成績とは無関係になってきているからだ。と…
前回はWPATHが精神障害を持っている人たちががきちんと理解していないのに性転換治療に同意させているという話をしたが、何故精神障害を持っている人たちは性転換治療に魅かれるのだろうか。 脱トランスをした人たちの証言を聞いていると、精神的に悩んでい…
このファイルを読み始めた時に、ファイルは241ページもあると書いたが、論文自体は71ぺージまでで、あとは同ファイルが入手した資料である。最終章のまとめを除くとこの論文の最後はこの「WPATH は医学倫理を尊重していない」という章になる。この章の前半は…
WPATHファイルの第三段を書こうと思ってた矢先、Xでこんな記事が上がってきた。これは23歳のヤーデン・スィルベイラさんという男性が、男性から女性への性適合手術(SRS)を受けたあと合併症が発生し、その治療を元の外科医に求めたが助けてもらえず、他の医…
さて前回に続いてWPATHファイルを読んでいこう。本日は10ページから15ページまでの”WPATH HAS MISLED THE PUBLIC”「WPATHは人々を欺いた」という章で、主にWPATHが如何に子供たちのことを考えていないかが語られている。 WPATHは性違和を持った子供達に思春…
先日から話題のWPATHファイルだが、その242ページにわたるリポートを読み始めたので、少しづつご紹介していきたいと思う。しかしいかんせん長いリポートで中身も濃いのでどれだけ時間がかかるかは分からない。あらかじめその旨ご了承願いたい。 このファイル…
この間もちょっとお話したこのThe WPATH Filesというリポートは凄まじいスキャンダルだ。WPATHとはthe World Professional Association for Transgender Health の頭文字。これはトランスジェンダー医療に関するガイドラインを決めている国際組織で、会長は…
数日前に報道されたこのニューヨークポストの記事を本日発見したので、昨日のアビゲイル・シュライアーの本と関係あることでもあり、ご紹介しよう。記事の著者はベンジャミン・ライアン(Benjamin Ryan Published Feb. 24, 2024, 7:00 a.m. ET)この記者は中…
先日もちょっとお話したアビゲイル・シュライヤー著の「あの子ももトランスジェンダーになった(仮名)Irreversal Damage」の問題点がハッフィントンポストに掲載されていたので、それをちょっと読んでみよう。なぜトランスジェンダー活動家達がこれほどまで…
去年の12月にKADOKAWA書店から発刊される予定だったが虹色活動家らに阻止され発刊中止に追い込まれていた、未成年少女たちの間で蔓延しているトランスジェンダリズムを描いた本、Irreversible Damage(あの娘もトランスジェンダーになった)が来月産経新聞出…
先日エジプトからガザ北部へ向かう支援物資のトラック行列がガザ西部でガザ民の群衆に襲われてエジプト人トラック運転手たちは命からがらエジプトへ逃げ帰ったという話を紹介したばかりだが、不幸なことに少なくとも一人はガザ民の手で殺され、トラックは略…
Tag:イスラエルの歴史 常に話題になるので、今後質問された時のためにXでErected Official@OfficialErectedさんがまとめてくれたイスラエル・パレスチナ紛争の歴史を記載しておく。(転載はご了承済み) 1947年: イギリス領パレスチナ地区をイスラエル、ヨ…
こと多様性に関しての政策は三百六十五歩のマーチのように三歩進んで二歩下がるといった感じだ。片方で社会が正気を取り戻しつつあると思うと、もう片方で狂った方へと進んでいく。しかしアメリカ社会は確実に正気な方向へ向かっていると私は確信する。 先ず…
アップデートあり 見出しの通り、昨日アメリカの主流メディアが一斉にイスラエル軍が救援物資を取りに来たガザ民に発砲したというニュースを流した。下記はロイター通信から。支援物資待つガザ市民に発砲か、100人超死亡との情報 イスラエル側は異議(ロイタ…