苺畑より In the Strawberry Fields

苺畑カカシと申します。在米四十余年の帰化人です。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

どんなに理解を示しても、トランスを女子トイレに入れたくない人は差別者にされる絶対服従の掟

最近ちょっとツイッターではかなり危険区域とされているトランスジェンダーについて色々な人と議論しているのだが、その流れで下記のような発言を目にした。この特定の会話には私自身は参加していない。著者はなんと私の昔馴染み、基(もとい)、宿敵(?)…

トランスジェンダー女性を自称しても変わらない男性の狂暴性

ツイッターでかなりのフェミニストと思われるコノミ@konomigoodさんという人が、トランスジェンダーに対して同情的な気持ちを持ちながらも、やはり自称女性の男性が女子施設に入ってくるのは抵抗があるというツイートをしていた。 トイレ等をトランスと自称…

火器管制レーダーと探知レーダーは別もんじゃ!

この間の韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射事件だが、これは非常に由々しき事態だと言わせてもらう。火器管制レーダーというのはFire Control System(FCS)という攻撃用のレーダー。つまり、すでにミサイル発射を決めた標的に対…

国民の意志を無視して訴訟で同性婚を押し通そうという策略

前回のエントリーで日本ではまだ同性婚を禁止するのは違憲だとする訴訟が起きていないのだろうかと書いたが、やはり日本ではすでにそういう訴訟を起こそうという計画があった。これがハフィントンポストの記事。 「同性同士が結婚できないのは、憲法に違反し…

法の網をくぐって裏口から同性婚を合法化してしまおうという同性婚推進派の卑怯極まりない手口

昨日ツイッターで同性婚を日本で合法化するか否かという議論中に、以前にも絡まれたことのあるアレク慎太郎@alekshintarouという屁理屈男に絡まれた。この男は人に絡むので有名で、まともな話など出来る人間ではない。だが、おもしろいことに、彼とのやり取…

元後退派左翼運動家の告白、「私は昔モブだった、自分がモブに襲われるまでは」

元後退派左翼が左翼連中の暴挙に嫌気がさして立ち去るウォークアウェイという運動については何度か書いてきたが、今回は元左翼ネットモブの一員だった男性の体験談を紹介しよう。彼はついこの間まで社会正義運動家という名目の後退派左翼ネットモブの一員だ…

中流階級が去っていくニューヨーク

ニューヨーク市から一日100人の割で市民が去っていくというニューヨークポストの記事をよんだ。ニューヨーク市の物価が高いのは悪名高いが、それだけでなく、市民にかかる税金がどんどん上がる一方、給料はそれほど上がっていない。金持ちはどんどん金持…

クリスマスに欠かせない映画リストに加わった「ロンドンに奇跡を起こした男」

本日は昨日観た「ロンドンに奇跡を起こした男」を紹介したいと思う。原題は"A man who invented Christmas." 実はこの映画アメリカでは去年のクリスマスに公開になっており、私とミスター苺と友達の三人で映画館でみたのだが、今年のクリスマスシーズンに是…

米女性行進のあからさまなユダヤ人差別に無言なスポンサーたち

本日は ワシントンDCを拠点とする全国女性行進の反ユダヤ主義と怪しげな資金繰りについて、 ナショナルレビューの記事から読んでみたいと思う。 リンダ・ゴキブリ・サーサワー( Linda Sarsour)『カカシ注:私はずっと「リンダ・ソーサー」と表記してきたが…

アメリカのアンティファ指導者の正体は民主党役員だった!

デイリーコーラーによれば、アメリカで暴力を扇動している共産主義暴力団「アンティファ」のリーダーは実は民主党議会に勤める職員だったことが判明。 この男の名前はジョセフ・「ジョー」・アルコフといい、民主党議会の職員で、昼間はワシントンDC基盤の市…

旭日旗恐怖症のポリコレ圧力に屈するな、たまにはロサンゼルスタイムスがましに見える記事

ついこの間、アノニマスポストに載った記事で、カカシの地元のロサンゼルス学校区の壁画が旭日旗だから塗りつぶせといちゃもんを付けた韓国人活動家の話があった。 この壁画は「マイアミ在住の新進気鋭画家、ビュー・スタットン氏(32)がロサンゼルス市内の…

英検一級でる順パス単を購入

この間英検一級の今年の問題をやってみて、自分が弱いところはなんといっても語彙だなと実感したので、昔大学入試のためにやった(大学は落ちたけど)「でる単」ならぬパス単を購入。これは試験に出る順に並んでいるということなので、昔みたいにいつまでた…

「保守派ゲイは黙りやがれ」アイデンティティーポリティクスの偏狭性

この間、ツイッターフィードで「保守派ゲイは黙りやがれ」という記事を読んでなんじゃこりゃっと思っていたら、「俺はゲイだけど黙る気ねえからな」と反論している記事も見つけたので両方を読み比べてみた。 まず、最初の記事を書いたのはローレン・シーセン…

英語だけ出来ても新しい扉は開かない

最近、英国で英語教育関係の仕事をしている人のツイッターをフォローしているが、彼女は自分が仕事だから「英語が出来れば未来は明るい」とか「英語が出来れば給料が上がる」と常に宣伝している。そして怖いのになると「英語が出来ないと置いてけぼりを食う…

フェミニストの「男は女ではない」という言論を弾圧するトランスジェンダー活動家たちにツイッターも加担

カカシのブログをお読みの方は私がフェミニストのファンでないことはよくご存知のことと思う。しかしながら、フェミニストの中でもポリコレの圧力に負けずにトランスジェンダー女は本当の女ではないと勇気をもって言える女性には敬意を示す。彼女たちにとっ…

自分の政治運動のために無実の男性を告発する悪質なミーツー運動、ゲーマーの場合

ちょっと前、米国オレゴン州のポートランド市において、女性から暴行されたと無実の罪を着せられた男性たちを守るという目的で「ヒム・ツー」という集会が行われたが、ポートランド市といえば左翼ファシスト暴力団のアンティファの拠点。案の定黒装束に覆面…