2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
先日ご紹介した「女性スペースを守る会」について、昨日ツイッターでLGBT理解増進法を推進している神原元という弁護士といくつかやり取りをした。他のツイッタラーさんたちの話ではこの神原弁護士は結構左翼の活動家として有名(悪名?)高いひとらしい。彼…
ツイッターでヒップホップ歌手の宇多丸という人のラジオトークが上がってきた。彼が自分の番組で音楽仲間のDJ Oasis(以後オアシスと略)という人のトランスジェンダーに関するツイートについて批判したものだ。宇多丸はかなり辛辣にオアシスを批判していた…
先日弁護士の滝本太郎氏が「女性スペースを守る会」という運動を始めた。こちらがそのサイト。女性スペースを守りたい方は、ご賛同を!|女性スペースを守る会|note. では先ず同会の設立趣意書から。 当会は、いわゆるLGBT新法などにより、女性トイレ等…
昨日、2018年から1000日間スパイ容疑で中国の刑務所に拘留されていた二人のカナダ人男性Michael Kovrig氏とMichael Spavor氏が釈放されカナダのカルガリーの無事到着した。この二人は2018年12月にカナダでファーウェイの孟晩舟副会長兼最高財務責任者(CFO)…
今日もツイッターで上がってきた女装変態男をどうしても女性施設に入れたい人のエッセーを読んでみた。題して、「トランスを排除しないと女性スペースの安全は保てない」は主張として正当性を保てるか?その主張はフェミニズムか?ぽてとふらい著。 著者は反…
今日はカラ・ダンスキーという作家のエッセーを紹介したい。今年の4月にアンドリューサリバンがA Truce Proposal In The Trans Wars(トランス戦争、和平提案)というエッセーを書いたことへの返答である。アンドリュー・サリバンと言えばゲイ作家で同性婚の…
先日ワクチンパスポート提示を強制し始めたニューヨーク市のイタリアンレストランで、枠パスを持っていなかった黒人客が入店を断られ、怒った黒人女性三人がよってたかって店員に殴りかかるという事件が起きた。店員は打撲がひどく入院する結果に。三人の女…
ここ数日アメリカではギャビー・ぺティート(22歳)という若い女性の失踪事件でメディアは大騒ぎをしている。若い女性が失踪するなんてよくあることで、何故この事件がそんなに騒がれるのか不思議と言えば不思議。 これがどういう事件なのかをちょっと説明す…
本日ツイッターで上がってきたジョンホプキンス大学の教授であるマーティ・マカリー医師のエッセー。ワシントンポストの記事は課金制なので読めないのだが、彼自身が色々ツイートしているのでそこから引用する。 「自然抗体は信頼性がない」という説は間違っ…
先日アメリカの下院議員でAOCの愛称で知られるアレキサンドラ・オカ―ジオ・コーテズ(31歳)が1席350万円のパーティーに出席し、そこで「金持ちに課税せよ!」と赤文字で書かれた一着何十万円というドレスを着ていたことが話題になっている。ニューヨーク14…
先日、アメリカ軍のトップである総合参謀本部議長のマーク・ミリー将軍がトランプ政権の時、トランプ大統領に内緒で中国政府と裏工作をしていたことが明らかになり大騒ぎになっている。ボブ・ウッドワードとワシントン・ポストのベテラン記者ロバート・コス…
森田成也著の「トランスジェンダリズムは究極のミソジニー ――日本左翼への訴え――」というエッセーを読んだ。左翼の立場からトランスジェンダリズムを批判している面白いものだったので紹介したい。 森田はマルクス主義者の立場から何故マイノリティーの味方…
いち早くトランスジェンダーの権利を認めたイギリスで変化が起きている。なんとイギリスの平等人権委員会がトランスジェンダー女性を女性と認める必要はないと宣言したのだ。「トランス女性が女性であることを受け入れなくてもよい」イギリス人権局の見解 - …
先日テキサスで新しい人工妊娠中絶を制限する法律がとおった。これは妊娠6週以降の中絶を禁止するもので、アメリカの左翼たちは発狂状態である。何故6週間なのかというと、その頃に胎児独自の鼓動が始まるからというのが理由だ。 アメリカで人口妊娠中絶が合…
元特別部隊の兵士らが団結して政府機関としてではなく民間人としてアフガニスタンでバイデン政権が見放したアメリカ人と永住権所持者らを救出する作戦が今実行されている。すでに1000人近い人々が救出され、あとはチャーター便がアフガニスタンを離陸すれば…
以前にもアメリカやイギリスでトランスジェンダーを女子施設に入れるべきだと推してる人たちのなかに性犯罪歴のある男たちが何人か混じっていたという話はしたことがあるが、今日どんな人たちがこの政策を押しているのかというまとめリストを発見したので紹…
8月31日が来た。最後のアメリカ軍機がアフガニスタンのカブール空港を去った。もうこれが最後だ。空港の外で辛抱強くまっていたアメリカ市民たちは取り残された。米軍が去った後、タリバンがカブール空港のコントロールを祝った。テレビインタビューでアフガ…