苺畑より In the Strawberry Fields

苺畑カカシと申します。在米四十余年の帰化人です。

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

都市占拠デモ現場で頻発するセクハラにフェミニストの複雑な心境

左翼が行っている都市占拠運動の現場は女性にとって危険な場所であるという内部告発もきかれるようになった。左翼メディアは各地で起きているオキュパイヤーたちの不届きな行動を報道しない。被害者が警察に届けて表沙汰になっている事件以外に、警察に通報…

保守派の集会は厳しく規制し左翼座り込みは放置の市による差別方針にティーパーティーが各地で訴訟

ウォール街で始まった左翼による都市占拠運動はすでに一ヶ月近くなるが、それぞれ各地の警察と多少いざこざがあるとはいえ、各都市の市長らはデモ参加者に対して非常に寛容な姿勢を見せ、左翼運動家たちの明らかな違法行為を野放し状態にある。それを見て自…

都市占拠デモ、ホームレスに飯を食わすな! 抗議デモのボランティアから苦情殺到

左翼連中が所得税を払っていない貧乏層を養うために「金持ち」の増税をしろとか、資本主義は企業のどん欲を満たすためにあるとかいって騒いでいるウォール街占拠デモの現場で、最近運営資金の配分や無料で提供している食事配給などを巡って内部で色々な問題…

左翼デモ現場で次々に起きる婦女暴行、バルティモアの主催者は警察に届けるなと参加女性達に警告、スコットランドでは集団レイプも発生

アメリカのニューヨークはウォール街で始まった左翼連中による都市占拠運動は、いまやイギリスやスコットランドにまで広がっているが、この間から紹介しているように、この運動にはどうも窃盗犯や性犯罪者がかなり集まっているようだ。 アメリカ国内でもこの…

イラクからの米軍全面撤退は大間違い、イランのイラク侵略を招く恐れも

オバマ王は今年一杯でイラク駐留のアメリカ軍を全面的に撤退させると宣言したが、それに対して退役現役の軍人達は、米軍全面撤退は大悲劇だと口を揃えて言う。 イラク戦争の後半における対テロ作戦の成功に多いに貢献した退役軍人ジャック・キーネ大将は、イ…

ウォール街占拠運動は中小企業の味方ではない!

ウォール街のみならず全国の各都市で「オキュパイ〜、(〜市占拠の意味)」といって泊まり込み運動をやってる奴らは一見失業者や貧乏人救済といった底辺の人々を助けることが目的であるように見えるが、彼らの求める社会が実現されれば、政府の力は拡大され…

お手柄、66歳女性自宅に侵入した強盗を射殺!

カリフォルニア北部に住む女性は、金曜日の朝何者かが彼女の家に侵入してくる音を聞いた。この女性はドナ・ホッパーさん66歳。 ローカルテレビCBS12のニュースによると、ホッパーさんは自宅の扉を押し開けようとしている侵入者の音を聞いて恐れおののい…

不衛生なうえに治安悪化、窃盗や婦女暴行まで起きている左翼の座り込み運動

ニューヨークのウォール街で始まった左翼連中による都市占拠運動は、これでもう三週間になる。ニューヨークのブルームバーグ市長は自分もリベラルで腰抜けなので、抗議者らが野宿しているニューヨークの公園の清掃活動すら抗議者らの脅しに負けて中止すると…

イスラム教女子、ヒジャブ着用を主張して陸軍行進から除かれる

先日テネシー州のイスラム教女子高校生が頭と首を覆うヒジャブと呼ばれるスカーフ着用を主張して高校の陸軍ROTCの行進から除外されるという事件がおきた。この女子高生は、陸軍の規則はイスラム教差別であるとして陸軍の規則を変えるべく運動を始めたという…

あからさまに反ユダヤのウォール街占拠運動

ロイターに掲載されたティム・モリー著のコラムにおいて、現在ウォールストリートやアメリカ各地の首都で座り込みを行っているオキュパイヤーと呼ばれる左翼連中をアンタイセメティズム(反ユダヤ教)と結びつけようとする右翼の陰謀があるという記事を読ん…

オバマ王、議会の承諾なしにアフリカに出兵、裏に左翼実業家の陰謀あり?

予算削減というと必ず防衛費から始めるオバマ王政権。ところがこの間のリビア出兵にしてもアメリカの利益に直接つながらない場所への遠征は議会の承諾なしに勝手に始める。しかも遠征した軍隊が現場で何をやるのか、オバマがブッシュ前政権に要求していた「…

トイレ無し不衛生きわまりないウォール街占領デモ、セックスや麻薬目当てのホームレスも集まる

イギリスのデイリーメイルによると、「ウォール街占領」に集まった反資本主義デモは、政治運動というより「戦争より愛し合え」というスローガンで反戦運動をした1960年代の学生運動に憧れた方向性のない若者の乱交パーティへと変貌しているらしい。 この…

共産主義者と労働組合の暴力団が企んだウォールストリートデモ

アメリカ独立戦争が起きたとき、国家創造の父と言われた人々は、アメリカ革命がフランス革命のような目的のない暴力的な群衆となることを非常に恐れた。 左翼の暴徒群集による革命は必ず悲劇を招く。こんなことなら暴君による独裁政権の方がまだましだったと…