苺畑より In the Strawberry Fields

苺畑カカシと申します。在米四十余年の帰化人です。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ハフポのLGBTQ記者、J.Kローリング女史に謝罪する

数日前に極左翼リベラル新聞のハッフィントンポストのコラムニストが作家のJ.Kローリング女史に謝罪するというツイートを読んだ。 著者はLGBTQコラムニストのEJ ロゼッタ女史(EJ Rosetta)。彼女は三か月にわたり、ローリング女史が言ったとされるトランス…

イギリスの未成年トランス擁護団体マーメイド、次々に明るみにでる不祥事に大揺れ

アップデート&バンプ 本日11月27日にこのマーメイドのスージー・グリーン会長が辞任したとのニュースが入ってきた。Head of trans children charity Mermaids resigns after six years | Transgender | The Guardian. グリーンは6年間マーメイドの会長を務め…

スコットランドの性別認定改訂法案に国連が警鐘をならす

先日もお話したスコットランドにおける「人は三か月ほど異性として暮らしたことを証明できれば性別を公式に変更できるようになる」性別承認法(GRA)改訂案に関して、ことトランスジェンダリズムに関しては比較的リベラルな姿勢を取ってきた国連からも、性犯…

「今年は七面鳥は焼かないぞ~」と宣言したのに結局作ったと言う話

拙ブログご愛読の読者諸氏はおぼえておられるだろうか、ちょうど二年前の感謝祭の際に主人が買ってきた10kgという巨大な七面鳥との散々たる格闘を。今年は私も病み上がりということもあるし、主人はとっくの昔に料理から引退していることでもあり、家族…

性自認法が通っても男性器のある人が女子専用施設を冒すことなどないというTRAの嘘に騙されてはいけない

埼玉県のLGBT条令について、多くの人が知らないうちに性自認に関するおかしな条令が通ってしまい、一般の人たちは知らないうちに被害に合っている可能性があるという話を聞いたので、そのやり取りを追ってみた。 では埼玉県の条令とはどういうものなのか、特…

スコットランド政府の性自認制度ごり押しに抵抗する名もなき女性達を支持するJ.K.ローリング女史

先日、作家のJ.K.ローリング女史がツイートでスコットランドの第一相(First Ministor)が、圧倒的多数の市民の反対を押し切って本人が自認してさえいれば公的に性別を変更できる法律をごり押ししていると発信した。そしてこのままだとあと2週間以内にその悪…

職場はトランス自認社員にどこまで配慮すべきなのか?

数日前こんな記事を読んだ。「トランスジェンダー社員に上司「戸籍の性別変更を」…「SOGIハラ」でうつ病、労災認定」強調はカカシ。 心と体の性が一致しない「トランスジェンダー」の40歳代会社員が、勤務先の職場で性自認を侮辱する「SOGI(ソジ…

トランスジェンダーへの寛容度が急激に減りつつあるアメリカ

トランスジェンダーアジェンダが一般市民の知らないうちにどんどん進められ、特に公立学校を中心に女子トイレに平然と男子が入れるようになったり、図書館でゲイポルノ本が性教育の教科書まがいに置かれるようになり、男子が女子競技で連勝したり、危険な幼…

中間選挙直前、有権者が求めているのは何か?

いよいよ明日(アメリカ時間11月8日)は中間選挙である。わが苺畑家はすでに郵便投票をしてしまったので、後は結果を待つばかりである。郵便投票は不正に悪用される可能性が高いので当日投票が薦められていたが、うちは病人ばかりなので、二時間も並んで投票…

異見を許さない左翼馬鹿フェミ、反トランス活動家の足をひっぱる

私はずっとトランスジェンダー活動家らのカルトぶりを批判してきたが、昨晩私は左外野から反TRAと自称するフェミニストたちから突然多数の批判攻撃を受けた。ことの起こりは、私が日本の特例法は悪法であり廃止すべきだと言ったことに発する。それに関し「お…

マイノリティーが社会で安全に存在できる方法は限られている

最近私がトランスジェンダーについて、ちょっと乱暴な言い方をしたので、反トランスジェンダリズムの人たちからもちょっと批判された。特に弁護士の滝本太郎氏から、私がトランスジェンダーは全人口の1%にも満たないのだから、社会に受け入れられたいと思…