苺畑より In the Strawberry Fields

苺畑カカシと申します。在米四十余年の帰化人です。

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

オバマ王のチェンジとは、独裁政権への変革

ジョージ・W・ブッシュが国土保証のために設置した数々の政策をアメリカ市民の自由を奪う方針だとか、ブッシュは独裁主義者だとか批判していたリベラルや左翼連中たちだが、彼らの王様オバマ王がまさにアメリカを独裁政権に「チェンジ」しようとしているとい…

とんだ茶番劇、オバマ王と民主党議会のAIG幹部ボーナス批判は偽善の固まり!

ここ連日、オバマ王はじめ議会の連中は倒産を目前に政府から救済された保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)幹部が、庶民の税金で多額のボーナスをもらっていたことで、重役たちに日本を見習って切腹しろなどと迫るほど大騒ぎをして…

米国各地でオバマ王経済政策抗議のシカゴティーパーティー続発

以前にもオバマ王の経済不活性案に抗議する納税者によるボストンパーティならぬシカゴティーパーティが全国各地で起きているという話はしたが、この動きはどんどん広まり、先日の16日にも全国各地で一斉にシカゴティーパーティが開かれた。場所によっては…

何がチェンジだ!オバマ王、ブッシュ対テロ政策を継続

14日付けのニューヨークタイムスで、オバマ政権は今後テロ容疑者を『敵性戦闘員』とは呼ばないことにしたと報道している。ニューヨークタイムスはこの『敵性戦闘員』という言葉はブッシュ政権が勝手に使いだした造語であるかのような報道をしているが、この…

オバマ王、記者会見まであんちょこナシでは出来ない男

オバマ王のテレプロンプターを使ったカンニングは皇太子時代から悪名高いが、演説だけでなく記者会見やタウンホールミーティングの時ですらプロンプターを使ってしゃべっていたというのには今更ながら呆れてしまった。ま、以前にオバマ王が大統領として初め…

ホワイトハウスで連ちゃん宴会のオバマ王

イギリスの首相が来ても晩餐会を開く余裕もないのほど、国内政策に手一杯で外交まで手が回らないとぼやいているオバマ王だが、この景気の悪さでひーひー言ってる庶民の苦労をよそに、オバマ王とその取り巻きの貴族達は国民の血税を使って毎晩毎晩、高価な宴…

礼儀知らずのオバマ王、首相を馬鹿にされたと激怒する英国メディア

国内政治にも疎いオバマ王だが、外交に関しては素人を通り越したその非常識さに、英国メディアは激怒している。 イギリスの新聞デイリーテレグラフは、先週、英国のゴードン・ブラウン首相が訪米した際に、首相がオバマから受けた仕打ちは「あまりにひどい」…

オバマ陣営、人気トークショーホストへの攻撃は逆効果かも、、

アップデートあり:後部参照のこと。 いつものことながら、カカシは今出張中でサンディエゴに居る。それで昨日ラッシュ・リンボーについて書いたことをミスター苺に電話で話したら、「俺も書いたよ。読んでないのかよ。」と言われた。やっぱ離れていても夫婦…

人気ラジオDJオバマ王に挑戦

オバマ王は側近らとともに人気ラジオトークショーホストに喧嘩を売り、本日トークショーホストはその喧嘩を買い、反対にオバマ王に対し、自分のラジオ番組に出演して討論しようじゃないかと挑戦状をたたきつけた。 はっきり言って一国の大統領ともあろう人が…

猫を自家製の大麻パイプに閉じ込めた男

ネブラスカ州、オマハ (AP) — ペットの猫が騒がしいので、ちょっと落ち着かせようと、猫を自家製の箱型ボング(大麻用のパイプ)に押し込んで無理やり猫に麻薬を吸わせた男が動物虐待の罪で罰金処分となった。 日曜日、ランキャスター郡の保安官が近所から猫…

荒れ狂うメキシコの麻薬戦争

メキシコ及び中南米は麻薬売買専門のドラッグカーテルと呼ばれる暴力団がものすごい勢力を持っているが、近年特にメキシコにおけるドラッグカーテルの無謀ぶりが目立ちメキシコの警察は太刀打ち出来ない状態だ。そして遂に、今月21日には CIUDAD JUÁREZ市…