苺畑より In the Strawberry Fields

苺畑カカシと申します。在米四十余年の帰化人です。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

武漢ウイルス予防と治療の科学を訴える最前線医師団の記者会見の内容

前回、左翼メディアやSNSが削除し隠蔽しようとした最前線医師団の記者会見のトランスクリプトを見つけたのでその内容をかいつまんでご紹介しよう。最初に断っておくが、私は医師ではないし科学者でもない。だからこの医師たちが言っていることが正しいか正し…

惨事を無駄にしない左翼、武漢ウイルス特効薬の情報を検閲して隠蔽

二日前、武漢ウイルス患者治療に携わっているとされる十数人の医者が最高裁判所の前の石段で記者会見を行い、武漢ウイルスの効果的な予防と治療が存在すると発表した。このビデオは数時間で何百万回も再生され、ネット上で大騒ぎになった。著名人や医者など…

BLMに背を向けるアメリカ世論

ちょっと前にポートランド住まいの若い女性が、自分のSNSで、最近高校時代の友達と話しをしていて、夜ごとに渡る暴動を全く取り締まらない地元の民主党政治家にはいい加減嫌気がさした、自分はずっと民主党支持だったが今度の選挙では共和党に入れると友達と…

銃を持った悪人から社会を救うのは銃を持った善人のみ

最近BLM/ANTIFAの連中が高速どうろや街中の大通りを塞ぐ行為が流行っている。しかもやってるやつらはどうもこういう行為が何かの役に立ってると勘違いしていて、自分らは正しいことをしていると本気で思っているようだ。 自分らが道路を塞いで、通りがかりの…

ヒューストンにある中国領事館に閉鎖命令、中国は報復として成都のアメリカ領事館を閉鎖

なんか米中関係はかなり緊迫してきた。私は中国関係のことは詳しくないのだが、アメリカはかなり中国に強硬な姿勢を取っている。まずは7月22日、アメリカはテキサス州のヒューストンにある中国領事館を近日中に閉鎖するようにと要請した。下記はブルームバー…

略奪放火暴動を平和的なデモと呼び、連邦政府警察官をゲシュタポ扱いする左翼メディア

もうこの見出しだけで十分だと思うが、一応状況を説明しておこう。今アンティファの本拠地オレゴン州のポートランドと、以前に自治区といってビジネス街の一角をアンティファに乗っ取られたワシントン州のシアトルで、再びアンティファによる暴動が起きてい…

BLMの良き味方となるための案内書、特に東洋人へのアドバイスに苦笑

先日スミソニアン博物館の黒人サイトに白人のステレオタイプが掲載されたという話をしたばかりだが、今度はBLMの良き味方となるための案内書のなかに、東洋人へのアドバイスが載っていたので、それをご紹介しよう。それにしても左翼ってのはトランスジェンダ…

「反差別」に隠れた左翼の白人至上主義

反差別運動というと、左翼の十八番になっているが、はっきり言って差別差別と騒いでいる連中のほうが差別主義者であることが多い。何故かと言えば、差別意識のない人は常に差別について考えていないから差別について口にすることもないからだ。 博物館に関す…

中立州には結構隠れトランプファンがいるのかも

アメリカの大統領選挙というのは、各州に割り当てられた選挙人を選ぶエレクトラルカレッジというシステムがある。たいていの州は勝った方の候補がすべての選挙人を確保することが出来る。州によっては票の確立で変わるところもあるが、明らかに多数票を取っ…

ニューヨークタイムス紙、コラムニストの辞表が語る,極左翼に乗っ取られた同紙の実態

アメリカの主流メディアが左寄りなのは今に始まったことではないが、それでもつい数年前くらいまでは、一応ジャーナリストとして中立である姿勢くらいは保とうとしていた。それでNYTのような左翼リベラル紙でも、時には中庸もしくは右寄りの意見も掲載してい…

FBIが言う中国のキツネ狩り作戦とは何か?

クリストファー.A.レイFBI局長は先日、中共工作員がアメリカ在住の中国人に中国へ帰国するように働きかける、いわゆるキツネ狩り作戦を積極的に行っていると発表した。 レイ局長によると、中共による諜報工作はアメリカに対して長期にわたり最大な脅威である…

キャンセルカルチャーなんて存在しない、いや存在していたとしても良いことだ、極左翼の矛盾した返答

先日左翼系作家やジャーナリストや知識人150人余りがキャンセルカルチャーに抗議する声明文をハーパー紙に発表したことに関し、親キャンセルカルチャーの極左翼150人からの返答が公開された。 この手紙は先ず、反キャンセルカルチャーの声明文に署名した人々…

キャンセルカルチャーを止める力は我々にある

本日も続けてキャンセルカルチャーについて書きたいと思う。先日よもぎねこさんからご指摘があったように、キャンセルカルチャーは以前2016年に拙ブログで紹介したノープラットフォームの延長線にある。 ノープラットフォームは充分に左翼(今でいうウォーク…

左派の方がかえって犠牲になるキャンセルカルチャー

この間、マウントラッシュモアの演説でトランプ大統領も取り上げていた左翼によるキャンセルカルチャーだが、今回はこの風潮は保守派より左翼系の人のほうが犠牲になりやすいという話をしたい。 さていったいキャンセルカルチャーとは何ぞや?これは十分に左…

黒人のイメージを悪くしてるのはハリウッド映画なのか?

この間、ブロガー仲間(と私が一方的に思っている)よもぎねこさんのことろで、黒人を犯罪者扱いする映画って見た事ありますか?というエントリーがあった。そこではハリウッドの黒人俳優たち300人がハリウッド映画やテレビ番組で黒人を犯罪者扱いする描写が…

ブラックライブスマターへの寄付金の行くへは民主党?

本日ユーチューブでチャンネルサーフをしていたら、こんな動画に行きついた。この男性は黒人で共和党支持の愛国者とある。 このビデオの主題は、BLMへの寄付金はどうやら民主党の選挙運動や人種問題とは全く関係ない左翼団体に使われているらしいというもの…

現代の価値観で過去を裁く愚行

先日トランプ大統領がマウントラッシュモアで演説した時、ラッシュモアに刻まれた大統領の二人、ジョージ・ワシントンとトーマス・ジェファーソンのことを「奴隷所持者」と表現した左翼メディアが数えきれないほどあった。しかしこの二人がアメリカ建国の父…

いい加減にしろ野蛮人ども!、アメリカがアンティファテロリストに立ち上がる時

五月の終わりごろから始まったアンティファ・BLMの暴動は全国各地に広まり衰えを見せていない。アンティファどもの暴挙は日に日に過激になり、街は焼かれ略奪が横行し、民家や個人が無差別攻撃の被害にあっている。 民主党の知事や市長らは左翼過激派に同調…

左翼に挑戦状を突き付けたトランプ大統領に左翼メディアがヒステリーを起こす

前回紹介したトランプ大統領のマウントラッシュモアでの演説は、トランプ大統領による左翼化した民主党及び過激派左翼活動家に挑戦状を突き付けるとも思われる内容だった。トランプ大統領は左翼の脅迫や暴力には屈しないと真っ向から立ち向かう姿勢を示した…

トランプ大統領の反撃、マウントラッシュモアの演説

私が愛読しているツイッタラーのリッキーさん(Ricky_Elwood@David_R_Stanton)が先日(2020年7月3日)にマウントラッシュモアので行われた独立記念日前夜祭におけるトランプ大統領の演説を部分的に紹介してくれているので全文掲載したい。私にはとても訳せ…

坊主にくけりゃ袈裟まで憎い、体制を象徴するものは鹿でも許さないアンティファ

オレゴン州のポートランドではもう2~3年前からアンティファ連中が連邦政府の移民局や裁判所のある区域で暴動を続けているが、昨晩も連中はダウンタウンに繰り出し手あたり次第に建物や銅像を燃やし始めた。そして彼らの犠牲になった最新の銅像はというとこ…

人種差別の汚名に怯える企業、犠牲になる無実の従業員、キャンセルカルチャーの恐怖

自由社会にとって言論の自由ほど大事な権利はない。しかし今やキャンセルカルチャーと呼ばれる恐ろしい風潮により、アメリカ人はやたらにものが言えなくなってきている。しかもこれは、特定の思想が弾圧されるといったものではなく、ごく普通の行為や発言を…