苺畑より In the Strawberry Fields

苺畑カカシと申します。在米四十余年の帰化人です。

2021-01-01から1年間の記事一覧

苺畑夫婦の断捨離五年計画、ガラージで6万円発見

年末で私が楽しみにしてるユーチューバーさんたちが揃って冬休みにはいってしまった。私も今週一杯来年二日まで休暇なので、久しぶりにガラージの掃除でもしようということになった。実は私はあと5年もしたらこの家を売って、どこか物価の安い州に引っ越そう…

「女子専用施設をトランス許容に変えたからって犯罪が増えるなんて神話」という真っ赤な嘘

前回のエントリーで鴉の爪と言うブロガーが女性専用施設をトランス許容にしても性犯罪が増えるなどということはないと言う根拠として2016年のメディアマタースの記事を提供した話はしたが、メディアマタースの記事はあてにならないと一笑に付すだけでは反論…

TRAなんて存在しない?左翼人権屋の典型的お惚け理論

アップデート:自称トランス女性の性犯罪率について最後に書き加えておく。 私は別にフォローしているわけではない誰かのツイートが上がってきた。なんだかおかしなことを書いてるなと思っていたら、自分のブログにまとめてあるから読め、と誰かに言ってたの…

J.K.ローリング女史への攻撃で明るみに出るトランスジェンダリズムの狂気

読者諸氏は驚かれるかもしれないが、これだけトランスジェンダー活動家(TRA)の活動が目立つ欧米でも、TRAの真実を知らない人が大勢いる。いや、多分、TRAがどんな人たちのなのか、どんな目的でどんな活動を行っており、それが人々の生活にどのように悪影響…

一泊二日の旅、GPSに躍らされた帰り道

今週水曜日に一泊二日で出かける予定があったのだが、水と木曜日は大雨警報が出ているため、急遽予定を変えて金土で旅行に行って来た。行先は何度もいったことがある場所なので行き方は解っていた。(一つの高速を200キロ走って降りたらすぐ右に曲がるという…

キャンセルカルチャーに屈しない女性、J.K.ローリング女史の巻

先日のデイブ・シャペルに続き、現代の欧米におけるトランスジェンダーカルトに対して断じて屈しない勇気ある人に関して書こうと思う。拙ブログでも何回かお話したが、ハリー・ポッターで一躍イギリス一の人気作家となったJ.K.ローリング女史はここ1~2年…

キャンセルカルチャーに屈しない男、デイブ・シャペルの反撃と朝日新聞のクソ記事

ことしの10月にネットフリックスで公開されたアメリカのコメディアン、デイブ、シャペルのスペシャル番組中に、シャペルがトランスジェンダーをおちょくるジョークを言ったとして、通常のトランス活動家らやそのアライ(一味)どもがシャペルをキャンセルし…

どんどん化けの皮が剝がれていくトランス活動家たちのお惚け作戦

“戸籍上の性別は男性 性自認は女性” トイレ利用でトラブル | NHKニュース 「女性スペースに入りたがる未手術のトランス女性はいない。松浦はトランスジェンダーについてよくわかっていない」と言っていたLGBT活動家の皆さん、わかっていなかったのはあなた方…

トランス水泳選手、次々に女子の全国記録更新、二位との差38秒!

アメリカの名門大学ペンシルベニア大学で三年間男子として優秀な成績を収めていた男子生徒が、今年から女子選手として競技に参加。次々に女子の記録を破り、先日行われた1650ヤード自由形ではなんと二位との差38秒という速さで勝利。 この偽女の名前はリア・…

「デモで丸腰の黒人を射殺した未成年の白人が無罪」未だに続くカイル君への名誉棄損キャンペーン、ファクトチェック紹介

昨日ツイッターで誰かが「デモで丸腰の黒人を射殺した未成年の白人が無罪」とツイートしているのを見て、なんだ未だにそんなバカなことを言ってる人がいるのかと呆れた。しかしメディアが一年半にわたり嘘を言い続けてきた以上、最初の見出ししか読んでいな…

人工妊娠中絶の合法性を巡る訴訟を最高裁が審議中、アメリカで中絶は違法になる?

今アメリカでは、ミシシッピ州で2018年に通った厳しい人工妊娠中絶法の巡ってその訴訟が最高裁で審議されて話題になっている。アメリカでは1973年にロー対ウエイドという訴訟によって、アメリカ全土で妊娠中絶が合法となった。その後プランドペアレントフッ…

日本でも暗躍するジェンダー運動の黒幕たち

前回の日本の選挙前にも各党がやたらとLGBTに関する法案を提案した。ほんのつい最近まで日本では同性愛だのトランスジェンダーだのと言った話は、ごく一部の人たちがSNSなどでちまちま話していた程度の物だったのに、なぜか突然あちこちの自治体でLGBT差別禁…

トランスジェンダー活動を背後で操る億万長者たちの陰謀

ここ10年来、トランスジェンダー思想が物凄い勢いで欧米諸国及び日本にも広がってきているが、私はなぜこんなにも急速に、そして絶対的に色々な分野でこの思想が浸透していくのか不思議でしょうがなかった。普通ある種の思想というものは長年かけて少しづつ…

トランスジェンダリズムは女性の敵、活動家たちの執拗な攻撃に立ち向かうJ.K.ローリング女史とハフポのお惚け記事

先日ハリー・ポッターの著者J.K.ローリング女史が自宅の前でトランスジェンダー活動家たちが集まり、住所をさらされるなど悪質な嫌がらせを受けたと公表した。 『ハリー・ポッター』シリーズで知られる英作家のJ.K.ローリングが11月22日(現地時間)、自身の…

カイル君の評決に驚いた人は自分の情報源を見直す必要がある

実はこの見出し、私のオリジナルではなくて、誰かがツイッターで書いていた言葉。以前にも書いたように、私はカイル・リッテンハウスの話は事件当初から追っており、今回の裁判で色々新しい情報が出て来たとはいうものの、私が事件当初から理解していた事実…

カイル・リッテンハウス無罪!

本日11月19日の午後(アメリカ西海岸時間)カイル君の無罪評決が発表された。カイル君は去年の8月25日、ケノーシャで起きた暴動中に暴動に参加していた暴徒数人に襲われ、二人を射殺一人を負傷させ殺人罪を含む5つの罪に問われていた。ひとつひとつの罪が読…

カイル・リッテンハウスは英雄だ!

二日続けてカイル・リッテンハウスは英雄ではないというエッセーを読んだので、何故カイル・リッテンハウスは英雄なのかという話をしたい。このエッセーを書いたのはナショナル・レビューなどで記事を書いていた保守系政治評論家のデイビッド・フレンチ。フ…

カイル・リッテンハウスに腕を撃たれた男、法廷証言の後テレビインタビューで嘘を垂れ流す

先日、カイル・リッテンハウスの裁判でカイルに撃たれたのは自分がカイルに銃を向けた後だったと証言したゲイジ・グロスガーツ(26歳白人)は、ここ2~3日あちこちのテレビに出演し、自分はカイルの犠牲者だカイルこそが攻撃者だと嘘を触れ回っている。 メ…

カイル・リッテンハウス裁判、発狂する左翼メディア

中立な立場からこの裁判を見てる人からしたら、カイル君が無罪なのは明白なのだが、カイル君が白人至上主義の殺人犯だと思い込んでる左翼メディアには同じ裁判を見ていても全く違う印象を受けるようだ。 常に自分と同じ意見の人の話しばかり聞いていることを…

カイル・リッテンハウス、検察側の厳しい反対尋問を生き延びる

さて、昨日の裁判後半は検察側によるカイル君への厳しい反対尋問だった。弁護士の基本として、被告に証言をさせないのが定番だ。たとえ被告が無罪だとはっきりしている場合でも、有能な検察官の巧みな話術にひっかかって、被告人が変なことを言う可能性は多…

カイル・リッテンハウス裁判、カイル君証言台に立つ

裁判は二週目に入り、昨日で検察側の証人証言が終わった。今日から弁護側の証人証言が始まった。先ずはカイル君の証言から始まったが、その話をする前に二日前の衝撃的な証言についてお話しよう。 五日目の証人の一人ゲイジ・グロスカーツ。この男はローゼン…

まるで映画「情婦」みたいな検察側の証人、カイル・リッテンハウスの無罪を証明?

先日ちょっとお話したカイル・リッテンハウス青年の裁判が現在進行中である。カイル君は2020年の8月にウイスコンシン州のケノーシャで起きた暴動で、友人のビジネスを守るためにAR-15ライフル持参で警備にあたっていたが、そのビジネスに火をつけようとした…

何故保守派は文化戦争に勝たなければならないのか?

先日のバージニア州での共和党圧勝とニュージャージー州の知事選の接戦で我々保守が学ぶべきなのは、文化戦争には勝たねばならないということだ。昨日もお話したように、今回の選挙の争点は義務教育で何が教えられているか、それについて親たちがどれだけ影…

親たちの声が反映したバージニア州選挙、共和党が知事・副知事・司法長官議席を総なめ

昨日はアメリカ各地で色々な選挙が行われたが、なんといっても特筆すべきはバージニア州の知事選だ。なにしろバージニア州は近年民主党に傾く傾向があり、2020年の大統領選挙でも多くの郡が圧倒的差でバイデンに投票していた。そのバージニアで州知事はじめ…

BLM/ANTFA暴徒に襲われ正当防衛で二人を射殺し一人を負傷させた少年の裁判始まる

去年の9月、ウイスコンシン州のケノーシャ市で、黒人男性リチャード・ブレイクが警官に撃たれ重傷を負った事件がきっかけとなりBLM/ANTIFA暴徒たちが大暴動が起こした。数日間にわたる暴動で小さなケノーシャ市は大打撃をうけた。そんなケノーシャ市で働いて…

映画撮影現場で起きた銃による死亡事故、アンチガンとアファーマティブアクションが原因か?

先月、俳優のアレック・ボールドウィン主演・プロデューサーの映画「ラスト」の撮影セットで、ボールドウィンが発砲した弾に撃たれてシネマトグラファーの女性ハリナ・ハッチンスさん42歳が死亡、監督のジョール・スーザ氏が怪我をするという事故が起きた。 …

トランスジェンダー狂気から正気をとりもどしつつあるイギリス

今年の7月に、いち早くトランスジェンダーに迎合して男女共同トイレをあちこちに設置してしまったイギリスでは、公共施設において男女別トイレ設置を義務付ける法律が通ったという話を紹介したが、最近になってすでに設置されていた男女共用のユニセックスト…

レズビアンたちが女装男達から性交を無理強いされている!BBCが画期的な特集を報道

この間のストーンウォールによるBBCへの異常な影響に関する内部告発に続き、今度はレズビアンたちが自称女のトランスジェンダーたちから無理やり性交を迫られているという記事を報道した。'We're being pressured into sex by some trans women'、 拙ブログ…

女装男子高生の女子スポーツ参加を巡るトランス活動家の言いがかりに反論

2019から31州で女子スポーツに男子生徒の女子スポーツ参加を全面禁止する法案が可決もしくは議論されている件に関し、これがいかにトランス差別になるかという日本語記事を見つけたのでそれを読みながら反論していきたいと思う。下記がその記事。強調は原文…

トランスジェンダリズムについて、宇多丸とDJOASISの話し合い報告を読んで

宇多丸 DJ OASISと2人きりで話したことを語る (miyearnzzlabo.com) これは以前にも紹介したラッパーのDJ OASISさんがツイッターでしたトランスジェンダリズムに関する呟きに対して、同じラッパー仲間の宇多丸さんが自分のラジオ番組でオアシスさんを批判した…