2025-01-01から1年間の記事一覧
この間、スコットランドのダンディーでナイフと斧を持った少女が移民男性を追い払おうとしている動画が出回って、彼女の勇敢さが賞賛されると、次の日にそれはデマで本当は少女の方が移民夫婦に絡んだだけだったと報道された。 スコットランドで刃物と斧で姉…
先日イギリスの脚本家・コメディアンのグラハム・リネハン(Graham Linehan)がアメリカからイギリスに帰ったところ、ヒースロー空港で5人の武装した警官に囲まれて逮捕された。イギリスでは毎日30人以上がXやソーシャルメディアのポストが理由で逮捕され…
今日のお芝居紹介はミュージカル「トゥッツイーTootsie」。これは1982年公開のシドニー・ポラック監督、ダスティン・ホフマン主演の同名の映画のミュージカル化である。私はこの映画が凄く好きで何度も観たので結構筋は覚えている。ただ映画とミュージカ…
昨日私がフォローしているブリアナ・ウーがサマンサ・ラックスのビデオをリポストして、「まったくそのとおり」とコメントしていたので、何だろうと思って観てみた。サマンサはこの間のミネアポリスの乱射事件の犯人がトランス自認の男性だったことで、トラ…
お爺ちゃんがブロードウエイのミュージカルが好きなので、ブロードウェイのアカデミー賞ともいうべきトニー賞授賞式のここ数年にわたる中継番組をまとめてる番組を観た。受賞番組なので、ノミネートされているお芝居の一部をみせるのだが、それを観ていてか…
ここ数日間スコットランドはエディンバラ大学で歴史学の教授をしているという日本人男性と移民について何度かやり取りをしたのだが、さすがにアカデミアだけあって物凄い左翼。イギリスにおける移民の犯罪は特に多くないと嘘みたいなことを平気で言ってのけ…
先日スコットランドで、12歳から14歳の少女三人が移民の男に嫌がらせをされ、姉を守ろうとした少女がナイフと斧を振り回した動画が拡散された。しかも逮捕されたのは少女たちに付きまとっていた移民ではなく12歳の少女の方だったことで、あまりにも理…
今月は今までとは違ってとても苦しい一か月だった。私は今までお爺ちゃんの介護が大変だと思ったことはあまりなかった。時々チャレンジング(challenging)なことが起きることはあっても、私一人で解決できないことはなかった。だが今月は毎日のように何かが起…
以前に紹介したイギリスのポッドキャスト、ロータスイータースが今回のアフリカホームタウンについて話している番組に日本語字幕を付けてくれた人がいるので、ここに紹介する。今は時間がないので後で感想を付けたそうと思う。 youtu.be 全編約24分なので…
昨日カトリックの小学校で二人の生徒を射殺し十数人に怪我を負わせた後自殺したミネアポリスの犯人のマニュフェストの内容が次々に公開されているが、彼は2020年に男から女へ性移行を始めたことを実は後悔していたらしいことがその内容から明らかになっ…
お爺ちゃんレントゲン室で大暴れ 介護施設に入るために色々と健康診断を受けているお爺ちゃんだが、本日はその最後に結核にかかっていないことを証明するレントゲン撮影の日だった。 昨日はお医者さんとの問診があったが、小さな診療所ですらも、看護婦さん…
ナッシュビルでトランス自認の若い女性による乱射事件が起きた時、彼女が何故キリスト教徒の子供たちを殺そうとしたのか、それをつづったマニュフェストが発見されていたにもかかわらず、その内容は何週間も何か月も公開されることはなく、結局ポッドキャス…
今日Reduxxの記事でこの男の写真を見た時、あれ?こいつ、何年か前に女子サイクリングで何度か優勝して、2023年に国際自転車競技連合(the Union Cycliste Internationale (UCI))がトランス選手の規則を変えたせいで追い出されたレイチェル・マッキノン…
アップデート:8月26日現在 木更津市のナイジェリアホームタウンの件に関して千葉県知事が問題発言をして炎上している。昨日Xで彼のポストを見て、わたしも元千葉県人として物凄く腹がたった。 www.zakzak.co.jp 千葉県の熊谷知事が「アフリカ・ホームタ…
クラッカーバレルは左のロゴをキープすると発表 アップデート:米西海岸時間8月26日現在 クラッカーバレルはあまりの大批判に新しいロゴの起用は取りやめにし、古いロゴをそのまま使うと発表。 ハーシェルおじさんがクラッカーバレルの椅子に戻ってくる。…
私はアメリカに来てから最初の10年あまりカリフォルニア南部のオレンジ郡、ディズニーランドとナッツベリーファームのあるアナハイム市に住んでいた。うちからはディズニーの花火が見えるくらい近かった。アナハイムの南東にサンタアナという市がある。私…
今夏の南カリフォルニア(南加)は非常に穏やかな気温が続いている。7月に入ってから今までヒートウエーブと呼ばれる酷暑日というのが一日もない。このへんでは気温が30度以上になった日がないくらいだ。それでも8月も終わりに近づき、遅まきながら本格…
本日私とお爺ちゃんはお爺ちゃんの親友P爺さんの介護施設を訪ねた。P爺さんはお爺ちゃんとは大学時代からの無二の親友。P爺さんはお爺ちゃんと違って頭ははっきりしているが身体の自由が利かないので24時間体制の看護婦と医師が常備されてる介護施設に2年…
拙ブログで何度かアメリカ大型小売店ターゲットのお目覚め主義について色々と記事にしてきたが、そのターゲットのWOKE(お目覚め主義)方針で悪名高いCEOブライアン・コーネル(Brian Cornell)が、売上減少を受けて水曜日に11年間勤務した同社を辞任…
前回違法移民が不正に商業トラック運転免許うを持ち、大型トラックを運転中に違法のUターンをして左車線に居たミニバンにぶつかりミニバンにのっていた三人を即死させるという事故が来た話をしたが、実はこのような事件はアメリカ全土で毎日のように起きてい…
先日フロリダの高速道路で大型トラックによる違法のUターンのせいで、左車線を走っていた三人乗りのミニバンにぶつかり、ミニバンの運転手と乗客二人が即死するという事故が起きた。 ドラレコに映っているトラックの運転手はターバンをしたインド人だったの…
最近アメリカのプロフットボールリーグNFLでバイキングのチアリーダーチームの応援で3人の男子チアリーダーが女子と全く同じ振り付けでなよなよと腰を振りながら踊る姿が紹介されファンから批判が殺到している。 女子と同じ振り付けで踊る男子チアリーダー …
前回もちょっと、一般市民が始めた草の根運動である反移民デモとは相反して、反人種差別を唱える「Stand Up to Racism(スタンドアップトゥレイシズム=人種差別に立ち向かえ)」団体はプロ左翼市民団体だというお話しをしたが、この団体の怪しげな裏につい…
数日前、イギリスのバーミンガム市ではイギリスの国旗ユニオンジャックやイングランドの国旗セイントジョージズクロス(聖ジョージの十字架)の掲揚が移民の気持ちを逆なでするとかで、バーミンガム市議の労働党リーダーであるジョン・コットンは市職員にユ…
私がXでフォローしている在仏邦人のウララ(Ulala)さんの記事。フランスの移民政策の失敗について書かれているので読んでみた。日本が直面する「移民と社会統合」の岐路:フランスの教訓から学ぶ | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス] 先日、法務大…
昨日は心臓の定期健診の日だった。 六か月前の検診で血液検査の結果が芳しくなく、お医者さんから「痩せなさい!」と厳しく言われてから、次の検診までに少しは痩せなくてはと思っていた。多少食事制限をしていたとはいうものの、全く痩せないまま3月、4月…
上の見出しは今日のテレグラフの記事からのものだが、本文を読んだ後に誤ってページを閉じてしまい、もう一回読もうとしたら課金になっていて読めないので、同じようなことを書いている他の記事があったので、それを読みながらお話しよう。 イギリスにはラッ…
バランス運動 この話はワシントンDCの話と関係ないので、興味ない人は飛ばしてください。 6月に介護人のセミナーに行った時に、バランスを良くする運動を毎日しなさいと言われた話はした。私くらいの中高年の人間は一度でも転ぶと、また数か月後に転ぶ可能…
最近TikTokで超肥満の女性たちが生活保護のフードスタンプ(SNAP)を使って砂糖満杯のソーダやクッキーやスナック菓子をカート一杯に買いこんでる動画をよく見るようになった。そしてこの女性たちは、フードスタンプのおかげで助かってますとか、納税者のおか…
昨日やっと要らない書類のシュレッダーかけを終わらせた。実はこの書類、一軒家に住んでいた時から貯まってたもので、引っ越し前に処分できなかったので一年前に持ってきて、大きな紙袋に入れたままシュレッダーの横に置きっぱなしになっていたのである。 こ…