苺畑より In the Strawberry Fields

苺畑カカシと申します。在米四十余年の帰化人です。

2020-01-01から1年間の記事一覧

ワーキングホリデーはお薦めできない説に言及

この間、イギリスで自営業をしている邦人女性のツイッターを読んでいたら、日本でも海外でもワーキングホリデーは就職時に不利になるのでやめた方がいい、というツイートがあってちょっとびっくりした。そして何気なくワーホリについての動画をYouTubeで観て…

ジョージア州上院司法委員会、州の大統領承認を取り下げるべきと推薦その2―結論と推薦 

前回はジョージア州上院司法委員会がまとめた調査書の前半にある、多々の不正を目撃した人達の証言を中心にお話した。ご紹介した不正以外にも、共和党の監査院が非常な迫害にあったことや、監査を阻止されたことなども書かれているが、それに関しては読者諸…

ジョージア州上院司法委員会、州の大統領承認を取り下げるべきと推薦 - 15ページにわたる調査書を読んでみた その1

本日(12/22/20)、ジョージア州の上院司法委員会はジョージア州における選挙不正があまりにも大規模であり、その結果は全く信用できないため、州の選挙承認は取り下げるべきだと推薦した。もしジョージア州下院議会がその推薦を受け入れ臨時議会を開き、実際…

ネバダ州の大規模不正調査書発表

前回はミシガンのドミニオン集計機の不正に関する調査について書いたが、今回はネバダ州における不正調査の結果をご紹介しよう。これは「マイケル・フリン補佐官の弁護団の一人で今回の大統領選不正疑惑にも心血を注いできたジェシー・ビナルによる国土安全…

ミシガン州、ドミニオン集計機には大規模な不正が組み込まれていた、捜査結果発表

先日陰謀と陰謀論の違いの最後のドミニオン集計機のアルゴリズムによる不正について、まだその確たる証拠は出ていないと話したばかりだが、昨日、ミシガン州のドミニオン集計機の捜査結果が公表された。例によってツイッタラーさんのBlahさんが要点を翻訳し…

共和党の勇気が試されるとき、トランプ逆転の最後の希望は共和党議会にかかっている

12月12日土曜日(12/12/20)、ワシントンDCにおいてトランプ支持の「ストップ・ザ・スティール(盗みを止めろ)」ラリーが行われた。これは前もって色々計画されたものではなく色々な保守派グループが口コミで支持者を集めて行われたもので、大勢のトランプ…

陰謀と陰謀論の違い

アップデート!12月14日、ドミニオン集計機に関する新情報がでたので加えておく。 最近、今回の大統領選挙には大規模な不正があったという説を「陰謀論」だと片付ける人が居る。バイデン支持者たちがそういうことを言うのは解るとしても、保守派知識人のなか…

開票時に起きた説明不明な不可解な出来事

前回に紹介した統計上あり得ないバイデンの勝利の続編で、今度は開票の際に起きた不思議な出来事について言及してみよう。前回同様、パトリック・バシャムの記事から。 1. 突然の開票中断:投票日の夜遅く、トランプが優勢だった多くの激戦州で開票が突然中…

バイデン勝利は統計的に不可能ではないが先ずあり得ないという測定法を検証してみよう

先日世論調査専門家が「バイデン勝利は統計的に不可能ではないが先ずあり得ない」と語ったという記事を読んだ。 大統領の勝利者を予測する世論調査以外のいくつかの測定方法を使って2016年の選挙を正しく予測し、2020年もトランプが勝つと予測していた世論調…

公聴会で明らかになったジョージ―ア、ネバダの多数の不正票の謎

昨日ブログ仲間のよもぎねこさんがコメントで、バイデンの少数派の支持はヒラリーの時よりずっと減っているのに、8000万もの票を獲得するなんてまるで「魔法でも使ったと考えるしかない」とおっしゃっていたが、先日のジョージア州とネバダ州での公聴会で、…

アメリカ大統領の演説をプロパガンダと称して報じない主流メディア

今回の選挙で一番地に落ちたのはアメリカの主流メディアだろう。私はもう何年も前から大手ネットワークのテレビニュースなど観ていないし、オバマ政権になった頃からフォックスニュースも見限っていた。だから今更彼らの偏向報道に驚きはなしないが、この選…

「不正は断固暴く、絶対に諦めない」トランプ大統領、ホワイトハウスから宣言

先ほどトランプ大統領が大事な宣言があるというツイートが上がってきたので、フェイスブックで放映された演説を45分間観た。まさか諦めて負けを認めるとか言い出すんじゃないだろうなと恐々みたのだが、そんなことはなく、不正とは最後まで戦うという宣言…

カカシ10kgの大型七面鳥解凍に苦戦するの巻

今年の感謝祭(11月26日木曜日)の七面鳥は夫が10kgの冷凍ものを買ってきてしまった。今年は大家族で集まるわけにはいかないのに、どうやってこんな巨大な鳥を食べるんだ!第一解凍にどれだけ時間かかると思うんだ、解凍中冷蔵庫のどこにおけばいいんだ!と…

トランプ大統領の逆転勝ちはあるのか?保守派の離脱に苛立ちを感じる

毎日この件について書こう書こうと思っているうちに状況がどんどん変化していてとても追いつかない。それで今回はトランプ陣営による訴訟がどうなっているかということよりも、これまで一応トランプ支持だったにも関わらずトランプに勝ち目はないと諦めムー…

カカシ、出羽守(でわのかみ)時代を回想

先日ツイッターでイギリスからブログやメルマガなどを発信している日本女性のめいろまさん(本名:谷本真由美)が海外にいる邦人女性の一部を厳しく批判しておられるのを見て、自分の過去を色々振り返ってみた。私の記憶を奮い起こしたのはこちらのツイート…

ドミニオン集計機による怪しげなアルゴリズム発見

先日もツイッター仲間のBlahさんが紹介してくれた数字で見るバイデン票の不可思議 についてお話したが、今回は大紀元のニュースで取り上げられたマサチューセッツ工科大学のDr. Shiva Ayyaduraiシバ・アヤドゥライ教授とそのチームによる分析についてご紹介…

トランプ大統領、武漢ウイルスワクチン完成を発表

昨日、トランプ大統領は武漢ウイルスワクチンが完成したと発表した。下記は日本経済新聞の記事より。(11月14日2020年) トランプ氏、全国民にコロナワクチン「4月にも」【ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は13日、新型コロナウイルスのワクチンについ…

トランプ大統領が逆転勝ち出来るシナリオ

先日ユーチューバーのKAZUYAさんがツイッターで、下記のようなことをつぶやいていた。 僕だって以前から言っているように願望はトランプ大統領です。 しかし現状を常識的に考えるとバイデン氏になってしまうでしょう。 個別の不正・ミスはあったかもしれませ…

統計でみる民主党の不正疑惑

ツイッターで素晴らしいスレッドを見つけたので、ここに張り付けておこう。以後引用: 数字で見るバイデン票の不可思議 -スティーブ・コルテス著、@yousayblahさん訳: 投票率 バイデンの得票が重要だった地域は投票率が極めて高い。 ウィスコンシン→州全域…

メディアがバイデン勝利宣言を急ぎすぎるわけ

昨日の朝11時28分、トランプ大統領の演説が予定されていた2分前、突然AP(共同)がバイデン勝利を宣言した。それに続いてCNNや他のメディア、フォックスも含め、がこぞってバイデン勝利宣言をし、ニューヨークなどではバイデン支持者(そんな人たちが居た…

アメリカ民主主義の危機、民主党による選挙乗っ取りが目の前で起きている

信じられない。民主党が汚いことは知っていたが、まさかここまであからさまに不正を行うとは。全国民が観ているその前で。もしこのままバイデン勝利が認められたら、もう選挙の意味なんてない。誰も選挙結果を信じなくなる。 11月3日の選挙当日、トランプ大…

トランプ圧勝!第二回大統領討論大会

先日の木曜日(10/23/20)に行われた第二回で最後のトランプ対バイデンの大統領討論会。前回の罵倒バトルとは一転して今回はお互い紳士的な討論が行われた。前回の討論会の後、多くの人がバイデンは二分間自分だけで意味のつながる話など出来ないだからトラ…

反トランプ派との会話で、左翼メディアの洗脳効果を思い知った一日

みなさんおはようございます。現在水曜日の朝。なんと武漢ウイルス感染疑惑のなか自宅隔離中です!ご心配なく。私は病気ではありません。実は月曜日に出社した際、同じ研究室に居た同僚が後に陽性反応を示したため、同じ場所に居た人間は全員二週間の隔離対…

民主党がジャッジ・エイミーの承認を邪魔しない本当の理由

何年か前にアメリカの人気テレビ番組に女性裁判官を主役にした「ジャッジーエイミー」という番組があった。昨日トランプ大統領から先日亡くなったルース・ベイダー・ギンスバーグ女史(RBG)の席を継ぐ判事に指名された女性が、エイミー・コーニー・バレット…

ハンター・バイデンのウクライナスキャンダルを必死に隠すビッグテックの選挙妨害

二~三日まえ、民主党大統領候補ジョー・バイデン前副大統領の息子ハンター・バイデンの個人メールがニューヨークポストに掲載され大騒ぎになっている。その内容にウクライナのブリスマというエネルギー会社との関わりで、当時の副大統領だった父親をハンター…

世論調査と体感が全く一致しないトランプ対バイデン選挙戦

本日トランプ大統領はフロリダ州のサンフォード市でラリーを行った。下記がその様子。 https://twitter.com/_RichardHall/status/1315791071432118273 ソーシャルディスタンスもマスクもないことはさておいて、ともかくこの熱気はすごいものがある。私はトラ…

女装変態男の人権など、どうでもいい件

先日私はツイッターで、「女装変態男の人権なんかどうでもいいです。」とつぶやいたところ、多くの人から批判を受けた。なかには右翼保守と言われる人たちにまで、あなたのような差別者が居るから、私たちがトランスジェンダーの人たちと歩み寄れない、とい…

民主党大統領候補ジョー・バイデン及び副大統領候補カマラ・ハリスと中国のずぶずぶな関係

アップデート&バンプ:10/10/20ここで紹介したビデオの日本語字幕版が公開されたのでリンクを張っておく。ドラゴンに乗って:バイデン家と中国の秘密 先日、拙ブログの読者さんSakura_Loverさんからご紹介いただいた「Riding the Dragon: The Bidens' Chinese…

武漢ウイルスに勇敢に立ち向かったトランプ大統領、レーガン大統領を思わせる姿が何を意味するのか

先日トランプ大統領は武漢ウイルスに陽性と診断されてから、念のための入院をしたとはいうものの、たった三日で回復を遂げ退院した。しかも隊員の日にホワイトハウスの階段を上り、テラスからマスクを取って敬礼をするという勇ましい姿を見せた。こちらトラ…

未成年の性転換は危険、あるFtM女性の恐怖の体験談

40代にして二人の娘の母親でありながら、男性体を求めてFtM 転換を行った女性の話を見つけた。彼女は自分の決断に後悔はないとはいうものの、年端も行かない子供の性転換は身体的にも精神的に非常に危険であると、自らの体験から警告している。 この人の名前…