苺畑より In the Strawberry Fields

苺畑カカシと申します。在米四十余年の帰化人です。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

女子トイレ立ち入りなんていってる場合じゃない、トランスジェンダーは銃武装して身を守るべき!

フェイスブックの友達から男から女のトランスジェンダーが銃武装による護身について書いている記事を紹介していた。 著者のニッキー・スターラードは、LGBT社会の間で反銃派が非暴力抵抗を称えていることを批判。LGBT人間こそ自己防衛に備えるべきだ…

イギリスの欧州連盟(EU)離脱が意味するもの

先日イギリスは国民投票でEU離脱を決断。EU残留を強く押していたキャメロン首相は辞任に追い込まれた。何故イギリスはEUを離脱したがっていたのか、について非常に解りやすく説明してくれているのが谷本 真由美(たにもと・まゆみ)さんのブログ。(NT…

ゲイの間で高まる銃購入

なぜかカカシのフェイスブックの友達は親銃派が多いのだが、その一人が同性愛者の間で銃購入をする人が増えているという話を教えてくれた。 コロラド州の銃販売店ではオーランドの乱射事件直後銃販売率が高まったとしている。こういうことは乱射事件が起きる…

ガンフリーゾーン(銃携帯禁止区間)は大量乱射を惹きつける

米国憲法補整案第二条で保証されている市民の銃砲所持権利はアメリカ人にとって一番大切な権利である。これは第一条の言論の自由よりも大切な権利だ。政府によって言論の自由が迫害されたとき、銃で武装した市民のみが政府に立ち向かうことが出来るからであ…

過激派イスラム教徒のテロ攻撃から国を守れないくせに、国民の銃を取り上げることしか興味がないオバマ王と左翼リベラル

一週間前にフロリダ州のオーランドで起きた大量射殺事件。犯人はアメリカ生まれのアフガニスタン二世。明らかにイスラム国のテロ思想に感化された過激派イスラム教徒。犯人についての情報は色々明らかになってきているが、これに対する民主党のオバマ王やヒ…

トランス許容方針に疑問を抱いた途端にヘイターにされた左翼リベラル活動家

以前にも書いたが左翼リベラルは異見を許さない。常に寛容とか許容とか反差別とか多様性とか言ってる割には、多少なりとも主流意見から踏み外した人間には容赦なく攻撃を加える。いままで肩を並べて革新派運動を行なってきた同胞でも、リベラル体制方針に対…

また起きたイスラム圏での欧州女性強姦事件、被害者のオランダ女性は姦淫の罪で逮捕される

まったくこういう事件がいくつ起きれば欧州の女性たちは学ぶのだろうか、外国人女性はイスラム圏の国に遊び半分で出かけていってはいけないのだ。 今度はカタール(Qatar)においてオランダ人女性が薬を盛られて集団(?)強姦の被害にあい、それを警察に届け…

男を女と呼ばせる政府、トランスを巡るトラブル全米各地で頻発

「男子を女子トイレに入れよ」法を推進している側の言い分は常に、トランス許容法を起用している地域や施設において全く問題は起きていないというもの。だが、この問題を注意深く観察し始めたカカシの耳には、トランス許容法によるトラブルの話が毎日のよう…

トランプの「裁判官はメキシコ人だ」発言にも一理ありかも?

共和党大統領候補のドナルド・トランプはトランプ大学という似非大学を設立し不動産業について教授するという建前で多くの学生から受講料を騙し取った疑いで訴えられている。この選挙運動中の時期にこの裁判を続行するかどうかという裁断で裁判官は続行を許…

言論の自由は妄想だと言い張るリベラル、アメリカのファシズム台頭にアメリカ人は対抗できるのか?

アメリカにおける言論弾圧は私が思っていた以上にひどい状況に進んでいる。私はヨーロッパ諸国が体制に対抗して革命を起す勇気があるのだろうかとずっと書いてきたが、実はアメリカでも左翼リベラルによるアメリカのファシズム化は着々と進んでいる。アメリ…

ブログ創設10周年!イエ―イ!

苺畑よりブログもおかげさまで創設10周年を記録しました! まさかこうも長く続けられるとは思いませんでしたが、これも読者諸氏の応援のおかげであります。ありがとうございます! 私生活が忙しいので始めた当初のように毎日更新は不可能ですが、なんとか…