苺畑より In the Strawberry Fields

苺畑カカシと申します。在米四十余年の帰化人です。

アメリカ民主主義の危機、民主党による選挙乗っ取りが目の前で起きている

信じられない。民主党が汚いことは知っていたが、まさかここまであからさまに不正を行うとは。全国民が観ているその前で。もしこのままバイデン勝利が認められたら、もう選挙の意味なんてない。誰も選挙結果を信じなくなる。

11月3日の選挙当日、トランプ大統領はフロリダやオハイオという大事な州を楽勝。ペンシルベニアも20万票くらい優勢で、ウイスコンシンやミシガンも楽勝という感じだった。夜中の3時ごろまで生中継をやっていたテレビ局やネットストリーミングも今夜の開票はいったん中止。翌4日の朝9時ぐらいから開票開始と言われて中継をいったん中止し、監査官もホテルに戻った。

ところが、その約一時間後、夜明けの4時半ごろ、ミシガンとウイスコンシンで突然開票が再開された。特にミシガンでは新しく「見つかった」125000票がすべてバイデン票だったというありえない状況が発生した。そして誰も見ていない数時間のうちに両州ともバイデンにひっくりかえってしまったのである。

そして、楽勝と思われていたペンシルベニアジョージアでも監査官が追い出された直後、訳の分からない票がどんどん「発見」され、いまや両州ともバイデンが取りそうな勢いだ。

SNSではあちこちの開票場で怪しげな行為が起きていると目撃者による動画がいくつもアップされている。しかしツイッターフェイスブックも選挙違反だの不正だのといった言葉を使うとすべて検閲。なんとトランプ大統領のツイートまで次々に消されて行っている。

こんなことがあっていいのか?

トランプ大統領は正規の投票だけを数えたら、自分はすでに勝っていると語る。多分トランプ陣営は多々の訴訟を起こして裁判で不正が選挙結果に影響を及ぼしたのかどうか吟味されることになるだろう。だが、実際に不正が暴露されたとして、ではいったいどうするのかという問題が起きる。すでに不正に加えられた票と正規票との区別はつけられないだろう。そんな票を数えなおしても意味がない。とすれば、不正が多く起きたとされる州で選挙のやり直しでもしない限り、正しい結論が出るとは思えない。

まだどうなるかはわからないが、私はこの選挙は民主党の陰謀にしてやられたと思う。郵便投票を強調していた民主党が不正をすることは最初からわかっていた。しかしどれだけ大規模な不正が起きるのか、トランプ陣営はきちんと把握していなかったように思う。無論全国でこれだけ大規模な郵便投票が行われたのは至上初めてのことであるから、不正がどのくらいの規模で起きるのか予測できなかったとしても不思議ではない。だが、もうすこしマシな予防ができなかったのだろうか?

もっときちんとした分析を書きたいのだが、今は感情が先に立って書けないので、後で落ち着いたら書こうと思う。もし他の人の記事でよいのがあったら見つけ次第掲載したい。

どのような不正や怪しげなことが起きているのかツイッターから紹介していこう。

ミシガン州ミシガン州のある郡書記官が集計ソフトウェアの不具合を見つけたため、投票数を手渡し、その不具合により、トランプと共和党を対象としたバイデン+民主党に6,000票が投じられたことがわかりました。 47のMI郡がこのソフトウェアを使用しました。今すぐチェックする必要があります!

ペンシルべニア州:ペンシルベニア郵便局員から内部告発。4日に受け取った投票券は別の場所にいったん集められてから消印を前日に変えてから開票場に送られた、という訴え。

ペンシルベニア州デラウェア郡集計所カメラno. 7 投稿者によると1時間以上に渡りこの人物は投票用紙を記入していた模様。 機械が読み取れない記入不備などの訂正は立会人が必要だったはずだが…。警備員も素通り。

ミシガン州:開票はいったん中止。翌朝から開票開始と言われて解散した直後にどこからともなく怪しげな箱が開票場に運び込まれる。共和党監査官がその場面んを録画。その一時間後、監査院の居ない開票場でトランプ優勢がバイデン優勢に変化。