本日ドナルド・トランプ大統領は南アフリカのラマポーザ大統領を招き貿易や投資の話などをしたのだが、共同記者会見の際に記者の一人が、どうすればトランプ大統領は南アフリカが白人を虐待しているという誤解を解くことが出来るのかと質問すると場の雰囲気がガラッと変わった。
ラマポーザ大統領は南アの状況をトランプ大統領が聞いてくれれば誤解は解けるはずと話はじめると、トランプ大統領は、「じゃあ、これを観てもらおうか」と言って背後にあるテレビスクリーンに5分間にわたり、南アの議員が「白人を殺せ!農民を殺せ!」と歌い踊ってる動画や、何キロにもわたって殺された農民ひとりひとりを象徴する十字架の続くハイウエイの動画を見せた。
南ア大統領はあっけに取られて何も言えない様子。こんなのは初めて見たとか、これはどこで起きてるのか、とかふがふが言っていたが、トランプは「南アフリカですよ」と答えた。
このビデオ上映が終わるとNBCニュースのリポーターはカタールから贈与されたジェット機に関する質問をした。するとトランプ大統領は苛立ったように「無関係な質問をして話を逸らすな。君は最低な記者だ。出ていけ」と言った。
翌日のNBCの記事では、ラマポーザ大統領は、トランプ大統領から南アでは白人が虐待されているジェノサイドの危機に瀕しているという話を振って来るだろうことは予測しており、あらかじめ対策を取っていたとしている。その証拠にラマポーザ大統領は南ア出身の白人プロゴルファーたちアーニー・エルス(Ernie Els)とレティーフ・グーセン(Retief Goosen)を連ねてやってきた。
ゴルフ狂のトランプ氏との会談で、この作戦の背後にある意図は明白だった。
「もしアフリカーナ農民の大虐殺があったなら、この3人の紳士がここにいないことは間違いない」と、南アフリカ指導者は大統領執務室で、ジョン・ステーンハイゼン農相を含む側近の白人メンバーを指差しながら言った。「トランプ大統領は、彼らの話を聞き、彼らの視点に耳を傾ける必要がある。
いや、NBCは良く真顔でこんなことが書けるな。この白人ゴルファー達を連れて来て「彼らの話を聞け」といったラマフォーサ大統領のこの作戦が完全に裏目に出たことをNBCは無視している。
トランプ大統領に南アフリカの状況はどうかとグーセンに直接聞くと、グーセンは自分の父親は土地開発者であり兼業農家だが、父の友人たちの中には殺された農民もおり、南アでは常に農家が焼かれるという攻撃にあっていると言い、自分の家族はエレクトリックフェンスの後ろ側に隠れて住んでいると証言し、トランプ大統領が正しいと証明してしまったのだ!
だがNBCの記事にはそのことは全く書かれていない。そのほかのメディアも似たようなもので、彼らは全員トランプ大統領のいう南アフリカで白人虐殺が起きているという事実を全面的に否定する姿勢を取っている。ワシントンポスト、CNN、ロイター、USAToday,ロイター、PBSなどすべての主流左翼メディアでは揃いもそろって"false claims" 「虚偽の論説」という言葉を見出しで使っている。
いったい何を以てしてこの人たちはジェノサイドは起きていないと言えるのか。南アフリカの農民の90%が白人だ。そして農民が殺される確率は一般市民の3倍で、警察官の2倍よりも50%も高いのである。
主流メディアは南アは犯罪率がやたらに高い国であり、ほとんどの犠牲者は黒人だという。そりゃそうだ人口の90%以上が黒人なら被害者が一番多いのは黒人だろう。だがほとんどが白人の農民の被害率が他の市民の3倍ということは、あきらかに白人が標的にされているということになる。
それに警察は白人が被害者の場合積極的に犯人捜しをしない。明らかに白人であることで狙われた場合でも強盗の被害者であることにして片付けてしまうのだ。ただの強盗が何時間も家の中にとどまって家主をハマスも真っ青になるような残酷な拷問にかけたりするだろうか?
政府が白人たちを殺していなくても、政府が失業率40%という国の状況が金持ち白人のせいだと言い、黒人たちの暴力を扇動して、何が起きても観て見ぬふり。これは政府が白人殺しを奨励しているようなものである。
もし左翼たちがアパルトヘイトは悪い方針だったと思うなら、今そのアパルトヘイトより悪い白人差別が起きていることにも文句を言うべきなのに、白人が差別されるのは構わないといえる、その自分らの白人差別に気付いているのだろうか?
全ての差別はよくないと言う人に限って、一部の人たちへの差別は容認する。西洋左翼は偽善者だらけである。