昨日私がフォローしているブリアナ・ウーがサマンサ・ラックスのビデオをリポストして、「まったくそのとおり」とコメントしていたので、何だろうと思って観てみた。サマンサはこの間のミネアポリスの乱射事件の犯人がトランス自認の男性だったことで、トランスジェンダーが特に危険な属性であるかのように言う人がいるが、これはトランスが嫌いな人たちがトランスジェンダーを悪く見せるためにやっていることだ、子供を救いたいなんて嘘だ。と言ってる内容だった。ブリアナ・ウーもサマンサ・ラックスも女性自認の男性。ブリアナは左翼リベラルだが普段は割合常識的なことを言っているのだが、サマンサは普段から超過激左翼の典型的なトランス活動家だ。
二人ともかなりの整形をしているので、一見女性に見えなくもない。
The “save the children” crowd doesn’t actually care about children? Shocker pic.twitter.com/ss8pFtpyyx
— Samantha Lux (she/her) (@_samanthalux) August 29, 2025
しかしトランスジェンダリズムを長年観察してきた我々GCから言わせてもらえば、トランスジェンダーの凶暴性にはかなり馴染みがある。
昨日イギリスではGCのコメディアンがXに書いたポストが暴力を煽るといってヒースロー空港で逮捕された。それで今日のXではTRAたちが長年にわたって女性たちを脅迫してきた暴力的なツイート/ポストが次々と紹介されている。SNSでトランスジェンダリズムを批判した我々がどれだけ酷い言葉で罵られてきたことか、実際女性集会がトランス自認の男女に襲われたことなど数知れない。ひとつふたつの乱射事件だけが問題なのではない。
だいたいトランスジェンダー活動家の攻撃性は、彼らをちょっと批判した人がキャリアを失ったり逮捕されたりしているだけでもわかるではないか。サマンサがいうように単にトランスたちは自分らしい生き方をしたいだけで、世の中から放っておいてほしいだけの存在であったなら、ここまで人々から嫌われることもなかったのだ。
私は3~4年前に自分のツイッターでトランス自認の主に男性がどんな犯罪を犯してきたか、記事を見つける度にツリーにしてつなげていたのだが、そのリストがあまりにも長くなりすぎてしまい、途中で止めた。私のツイッターアカウントはそのせいで多々のTRAから攻撃を受け潰されてしまった。
しかしながら連邦政府は特にトランスジェンダーの犯罪を記録しているわけではない。それでデイリーワイヤの記者は毎日の大統領報道官による質疑応答の際に、連邦政府はこの問題を調査すべきなのではないかと質問した。
そうして本日トランプ大統領の副補佐官兼対テロ担当上級ディレクターであるセバスチャン・ゴルカ氏がこの問題を対テロ計画のいっかんとして対処していると発表した。Calls To Investigate Trans Domestic Terrorism Escalate After Devastating School Shooting
「新たな米国対テロ計画案がこの問題に対処していることを報告できる」と、ドナルド・トランプ大統領の副補佐官兼対テロ担当上級ディレクターであるセバスチャン・ゴルカ氏は、トランスジェンダーを国内テロリズムの分類に含めるべきかとの問いに対し、デイリー・ワイヤー紙に語った。(略)
トランスジェンダー関連の犯罪が驚くほど増加していることから、連邦当局に対し、トランスジェンダーを標的とした国内テロリズムを特に調査するよう求める声が上がっている。少なくとも、こうした種類の犯罪を追跡することすら必要だ。
ジャーナリストのアンディ・ノーは、米国におけるトランスジェンダー過激派組織の可能性についてずっと指摘している。ノーはFBIは被疑者の性自認に関するデータを絶対に保持すべきだと主張している。
「生物学的性別だけでは犯罪者のプロファイルに関する重要な情報が欠落する可能性があるため、これは今や重要なデータポイントだ」と彼はデイリー・ワイア紙に語った。「例えば、性別多様性を持つ人々が特定の犯罪で過度に代表されているかどうかを、犯罪学者や一般市民が知ることは関連性があると思う。イングランド・ウェールズやカナダなど他国の有罪判決データは、トランスジェンダーを自認する男性が性犯罪者として圧倒的に過度に代表されていることを示している」
バイデン政権の時代は、トランスジェンダーによる犯罪を隠す傾向があったが、ブリアナ・ウーやサマンサ・ラックスが本当にトランスジェンダー当事者のことを考えているのであれば、何故トランス自認の人間はこんなにも狂暴であるのか、もしかしたら異性ホルモン投与が原因なのではないかという事実に目を背けずしっかり見据えるべきなのである。
彼らは自分らが攻撃されていると考えているのかもしれないが、同じ属性の人のなかに特に狂暴な人が多いのであれば、その事実を何時までも無視していたら、それこそトランスジェンダーで居ること自体が違法などということになりかねない。