苺畑より In the Strawberry Fields

苺畑カカシと申します。在米四十余年の帰化人です。

目玉焼きの写真一枚で蓮舫さんのお里が知れる?めいろまさんの洞察力に感銘

先日政治家の蓮舫さんが自分のXで目玉焼きの写真をアップしていた。それを観ためいろまさんが凄い分析をしていて、その洞察力に感銘を受けたのでご紹介。私は蓮舫さんが台湾からの帰化人であるということ以外はあまり知らない。

 

蓮舫:私の目玉焼きは外は焦がさずに火を通し、中は半熟🥚。 皆さんは何をかけますか?

私の印象としてはあまりおいしそうなプレゼンテーションではないなということ。お皿の上にポンと卵だけ?ハムとか温野菜とか付け合わせないのかな、なんていう単純なものだった。ただ私は目玉焼きは半熟の状態でひっくり返すいわゆるオーバーイージーと言う食べ方が好きなので、これはこれでいいかなと思った。

ところがこれだけ見ためいろまさんの感想がすごい。

目玉焼きの焼き方が中国式ですな。多めの油でカリッと焼き両面を焼く。これはこれでうまい。しかし日本だとサニーサイドアップの人が多いですな。 皿ももなんとなく中国風だ。

確かにお皿が中国風というのは本当だが、この焼き方が中国風という意識はなかった。なぜって私もやってるから。しかし私の場合はアメリカに来てから覚えたやり方なので、実家では普通に目玉焼きだった、これだけで私のお里h知れないな(笑)。

めいろまさんはこの卵の写真を見て蓮舫さんが台湾というより中国大陸北部出身の家系ではないかと判断する、その理由とは、、

  • 色どりが乏しい。日本人なら青っぽい皿になにかしらの温野菜やハムなどを付け合わせる。赤い皿は普通使わない。
  • 皿のサイズが中途半端。日本人は大き目の皿にメインディッシュを並べ、サイドディッシュは小皿を付けるが、中国の場合は中央に大きな皿に盛ったものを、それぞれが小皿に取って食べるのが普通だから、このサイズの皿が多い。
  • 見栄えがよくない。有名人の写真は広告と同じなのでもう少し栄える盛り付けにすべきなのにかなり無頓着。この感覚は中国大陸の男性っぽい。
  • 大きなタバスコの瓶。台湾人は甘い味が好きで酸っぱいタバスコは好まない。中国南部も辛い物が苦手。瓶の大きさから普段から料理に使っていると思われる。つまり酸っぱくて辛い味が好きな家庭。これは中国内陸から北部の傾向。

めいろまさんが何故このように分析するのかというと、彼女は中国南部の家庭にしばらくお世話になり、また内陸部や北部の中国人と南部の人達の違いに関する話をじっくり聞いたからだそうだ。南部の人は北部の人があまり好きではないようで、その嫌悪を特に隠さないらしい。

それと蓮舫さんの顔立ちや服の趣味やきつい性格など、北部の人にありがちだと言う話。

私は中国のことは何も知らないから姪ロマさんのお話を鵜呑みにするしかないが、目玉焼きの写真だけでここまで分析できるというは、シャーロックホームズ並みの洞察力。

しかし私でも一つ解ることは、蓮舫さんは日本生活が長い割には食生活は昔の習慣を守っているんだなということ。

私はアメリカに来て長いということと、夫が日本人ではないということもあって、私の料理はそんなに日本的ではない。昔からよく「苺畑家ではどんな料理をするの?やっぱり日本食?」と聞かれることが多いのだが、いや、うちは普通にアメリカ料理だよと答えてる。

こんなことを言うのはなんであるが、うちの母は料理がそんなに得意ではなかったこともあり、私も妹も母から料理を教わったことがない。妹と私は大人になってからそれぞれ独学で料理を覚えた。アメリカに来た当初、私は料理が非常に下手で、職場で持ちよりパーティーなどをやると「カカシさんは飲み物だけ持ってきて、料理はもういいよ」と言われるほどひどかった。見かねたアメリカ人の友人が私にベティークロッカーの料理の本をプレゼントしてくれた。ベティークロッカーといえば伝統的なアメリカ料理専門家である。その後は独自にアメリカでも人気のあるイタリア料理や、カリフォルニア特有のメキシコ料理なども勉強した。

だからもしめいろまさんが私の作った朝食の写真を見たら、私が日本人だとは気づかないかも?

もっともそれでも元々日本人なので日本風の食器は結構持っているから、それでバレるかもしれないが。

で、蓮舫さんの話に戻るのだが、長年日本に住んでいるのに、盛り合わせとかお皿とかに全く無頓着であるということ、そんなことを日本人が気にするという意識もないことは結構その人の人柄を示しているのではないかと思われる。日本の政治家としてどうなのかな?