TRA陰謀
本日はトランスジェンダーに関する話題三つを集めてみた。 小児科医の元妻に息子の「化学的去勢」をしないよう懇願した父親に大打撃 長い間息子の親権と性転換治療を巡って争ってきたテキサスの父親が打撃的な判決が下された。カリフォルニアの法廷がジェフ…
本日はReduxxの記事から、台湾のトランス活動家(TRA)政治家がトランスに批判的な女性団体のメンバーたちの住所など身元を晒すと脅迫しているという記事をご紹介しよう。 reduxx.info 実は台湾の名誉棄損の法律はアメリカや日本とはかなり違い、たとえ真実…
今年はじめにKADOKAWAから発刊される予定だったアビゲイル・シュライヤーの "Irreversible Damage,"の邦訳本「あの子もトランスジェンダーになった」が日本のトランスジェンダー活動家らの妨害運動によって発刊は中止されたが、今回あたらしく産経新聞出版か…
昨日Xでジャーナリストのクリストファー・ルフォが、違法に子供のトランス治療を行っていたテキサスの病院を内部告発した医師のインタビューを行っていたのを聞いた。この医師は当初匿名で病院を告発したのだが、その後連邦政府の司法局から捜査対象になり、…
2022年にも私は[いかにしてトランス活動家が女性の地位を破壊するか、その手口を紹介というエントリー](で、トランスジェンダー活動家の視点から、彼等がどうやってフェミニスト団体を乗っ取っていったかという話を紹介したが、今回はOsamu@orpheonesqueJul …
あ~あ、遂に日本もここまで来てしまったのか。 25日の最高裁判定では、性同一性障害特例法の規定のうち「生殖腺がないことまたは生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること」を「違憲」、「その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外…
ツイッター(X)を見ていると、パリ、ロンドン、シドニー、ニューヨーク、ウィーンなど欧米諸国の大都市ですでに親パレスチナのイスラム教徒らの大集会が起きている。すでにパリやロンドンでは集会が暴動にかわり機動隊と衝突している。 ハマス主導者のKhale…
以前にも日本で行われているドラアグクィーンらによる子供への絵本読み聞かせ会について紹介したが、今回はLGBTQ+活動団体「にじーず」主催の未成年対象の研修会についてお話したい。下記はツイッターでプー子さんという人が書いていたのを拾ったもの。 「P…
Who's bright idea was it anyway? 一体誰の素晴らしいアイデアだったわけこれは?こうなることは最初から解っていたことじゃないか。誰もが予測できたことにどれだけの無駄なお金を使ったのだ? 『「ジェンダーレストイレ」わずか4カ月で廃止 新宿・歌舞伎…
ちょっと前からカリフォルニア州各地の学校区で超リベラルな行き過ぎたLGBTQ+に関する教育が父母や学校区委員たちの間で色々と問題が起きており、時として州政府と学校区で揉める事態に発展している。 グレンデール市の問題については拙ブログでもお話した…
この記事を読むまで、どうして最近になってLGBTQのQとかQ+についてる+ってどういう意味なのかという話がツイッター上で上がってくるようになったのか分からないでいた。しかし記事を読んで納得がいった。LGBTQについての過去記事を巡り、複数のネットユー…
先日消費者を無視するESGファシズム、企業がターゲットボイコットから学ぶべきこと – Scarecrow in the Strawberry Field (biglizards.net)でもお話したが大企業の多くが国連の人権委員会Human Rights Commission HRC)が定めたESG指標に従ってポリコレ方針…
LGBT理解増進法が通りそうな日本でも、LGBTへの風あたりが強くなっていることから活動家たちのプロパガンダ戦略も激しくなっている。そこで私が見つけたこの記事。LGBT活動家たちは、保守派がLGBとTを分裂させ制覇しようという、所謂"divide and conquer"作…
LGBT理解増進法だの差別禁止法だのの推進者は「差別はいけないということには誰もが同意できるはずだ」という。しかしそれは彼等のいう差別とはいったいどういうものなのか、先ずそれが解らなければ「差別やいけない」という出発点にすら立てない。ましてや…
"The lady doth protest too much, methinks"とはシェークスピア戯曲ハムレットの中で、ハムレットの母ガートルード王妃がハムレットが仕掛けたお芝居を観た時に放つセリフである。これは誰かが何かを不自然に強調しすぎてかえって信用できない時に比喩とし…
アップデートあり(5/24/23)下記参照 3/17/2023 現在:以前からBLMが巨額の寄付金を集めているという話はしているが、昨日読んだこの記事には本当に驚いた。以下ブレイトバートの記事から引用、翻訳はDeepL。 ブラック・ライブズ・マター(BLM)運動とその…
本日はMsRinのまとめBlogの「トランスジェンダリズムの波は3ステップ」シリーズの紹介をしたい。 トランスジェンダリズム(TGイズム)について観察してきた人間ならだいぶ昔から気付いていることだが、トランスジェンダー活動(TRA)はそれまでの女性参政権…
本日、日本ではリベラルな朝日新聞が、幼稚園からの性教育は「洗脳」か 二つの正義、米国で深まる文化戦争というタイトルで、米国で起きている子供洗脳教育について取り上げている。課金記事なので途中からは私の概要説明になる。 米イリノイ州ネイパービル=…
本日非常に恐ろしい記事を見つけた。題して「ターフへの抵抗、彼らの組織を変貌させる(Resisting TERF’s and Transforming Their Organizations)」 Laura Izaguirre(ローラ・イッザギーレ)著。 これはいかにして女性専用空間や女性だけの地位を女装男たち…
前回の日本の選挙前にも各党がやたらとLGBTに関する法案を提案した。ほんのつい最近まで日本では同性愛だのトランスジェンダーだのと言った話は、ごく一部の人たちがSNSなどでちまちま話していた程度の物だったのに、なぜか突然あちこちの自治体でLGBT差別禁…
ここ10年来、トランスジェンダー思想が物凄い勢いで欧米諸国及び日本にも広がってきているが、私はなぜこんなにも急速に、そして絶対的に色々な分野でこの思想が浸透していくのか不思議でしょうがなかった。普通ある種の思想というものは長年かけて少しづつ…
以前から書いているように、どうして全人口の0.03%にも及ばない至極少数派のトランスジェンダーが、こうも迅速かつ猛烈に欧米各地で多々の政策に多大なる影響を及ぼしているのか非常に謎である。いつの世にもおかしなことを言う人間はどこにでも居たが…