苺畑より In the Strawberry Fields

苺畑カカシと申します。在米四十余年の帰化人です。

イギリスでモスリム暴徒が大暴れ、歴史的教会の墓地が掘り起こされ墓石が倒される!

ここ数日イギリスではモスリム暴徒と地元の反移民のイギリス人たちの間で暴力沙汰が起きている。イギリスのメディアを見ていると、あたかもすべての暴力を極右翼が行っているかのような印象を受けるが、実は暴力的なのはモスリム暴徒の方で、これに左翼のアンティファが結託してイギリスのあちこちの街を集団で練り歩き、反移民とみられるイギリス人を誰かれ構わず襲っている。

モスリム暴徒たちは自らを「モスリムパトロール」と称して極右翼からモスリムを守るなどと言っているが、やっていることは2020年のBLMの奴らと全く同じ。いや、それぞれ鉈などを持っているためもっと危険かもしれない。しかしこれらの暴動と共に恐ろしいニュースを観たので、そちらをご紹介しておこう。

歴史的教会がモスクへ、冒涜されるお墓

昨日トミー・ロビンソンがXに投稿した動画を先ず観ていただきたい。

これは元々キリスト教の教会だったところを、モスリムが買い取ってモスクに改装している現場をジャーナリストが動画に撮っている様子。マスクの男が「ここは私有地だ、撮影する許可はとったのか」と言って記者を追い出そうとしているのだが、記者は「墓を掘り起こす許可は取ったのか?」と反対に問い詰めている。

歴史的な由緒ある教会を一部破壊しているだけでもひどい話なのだが、教会の敷地内にあった墓地を掘り起こしてその墓石が無造作に積まれているのだ。イギリスでは墓を掘り起こす時は家族の許可が必要だそうだが、このモスリムが許可など取っているわけがない。そして元墓地だったところは今や駐車場に変わりつつある。

実はイギリス各地で教会がモスクに改装されており、同じようなことはあちこちで起きているようだ。

私がこれを非常に恐ろしいと思う理由は、日本でも経営不振のお寺が外国人に買い取られていると言う話を耳にしたからだ。同じ仏教徒でも日本のそれと中国とではまるで違う。外国人が神聖なお寺の中でよからぬことをやっているという噂も良く聞く。

またモスリムに限って言えば、日本でもモスリムが土葬を要求し、すでに土葬を許可している地方もあるという。地元が過疎化し寺院や神社がモスリムに買い取られモスクに改装された後、墓地が荒らされてモスリムの土葬墓地になってしまう可能性は非常に大きい。

モスリムは数が少ない時はおとなしくしているが、少しづつ社会を侵略しにかかる。最初はハラル給食、次は土葬といったように。日本はまだモスリムの数が少ない。だがこのままだと10年後にはイギリスのようになりかねない。そうならないうちに移民政策を改める必要がある。