スポーツ
デイリーワイヤー制作の「レイディーボウラーズ」という映画の中で、全員男子の「女子」バスケチームがトーナメントを総なめしようと企んだところ、もっと才能のある全員男子の「女子」チームと対抗してしまい、え?となるシーンがあった。いや、自分らがイ…
もとNCAAオールアメリカンスイマーのライリー・ゲインズは自認女性の男性選手が参加するゴルフトーナメントを自発的に棄権する女子選手に対して保証金を出すと提案した。 ゲインズ及びアウトキックの創設者クレイ・トラビスなどが、トーナメントを棄権しスポ…
アップデート:国際水連はトランスジェンダー選手を許容するため新しくオープンカテゴリーを設けると発表。国際水連はすでに一年前男子として思春期を迎えた選手の女子競技参加を禁止する方針を取っていたが、今回正式にトランス自認の選手が参加できる枠を…
本日サイクリングの世界で次々と素晴らしいニュースが入ってきた。今朝、ベルジャンワッフルライドという自転車競技で8月から女子枠は生得的女子のみ参加を許可し、男子枠をオープンカテゴリーにして誰でも自由に参加できる枠に変えるという報道があった。そ…
昨日の金曜日(6/17/23)、ロサンゼルスのドジャース球場において、サンフランシスコジャイアンツとの試合の前にプライド月間の一つの催しとして、地域でプライド活動に貢献した団体が受ける地域英雄賞の授賞式が行われた。受賞したのは Sisters of Perpetual…
Tag:世論調査 「代名詞はUSAだ!」学校のプライドイベントに反抗する中学生たち、PTAが緊急会議 マサチューセッツ州バーリントン市教育委員会において先日の13日の夜、LGBTQ+界隈への支持に関して緊急会議が開かれた。それというのも、数日前に同学校区のマ…
本日、5/26/2023、イギリスサイクリング協会、British Cyclingがトランスジェンダー及びノンバイナリーの選手に関する新しい規則を発表した。Update: Transgender and Non-Binary Participation policies (britishcycling.org.uk) これによるとイギリス国内…
本日は非常に良いニュースがある。 【3月24日 AFP】ワールドアスレティックス(World Athletics、世界陸連)は23日の意志決定会議で、思春期を男性として過ごしたトランスジェンダー選手について、男性ホルモンのテストステロン値にかかわらず、女子陸上競技…
私は以前からコネチカット州で三人の元女子高校陸上選手たちが男子生徒の女子競技参加を巡って起こした訴訟を追ってきている。この訴訟は去年の9月、一旦は棄却されたが、本日少し進展が見られた。(過去のエントリーはこちら、女子競技に男子が参加するのは…
本日のテレグラフでイギリス政府はトランス選手が女子スポーツに参加するのを取り締まろうという動きがあるという記事を見つけた。文化省長官はスポーツ界の重役たちと会って、女子スポーツの尊厳を守るべきであると要請する予定だという。 イギリス政府は女…
今朝見つけたこの記事を読んでて本当に腹が立った。The Effect Of Transgender Athlete Bans On Youth Sports(トランスジェンダー選手排除の若い選手への影響) 自称女子の男子選手たちによって女子競技が破壊されつつある今、テネシー、インディアナ、サウ…
イギリスのトライアスロン連盟は新しく「オープン」カテゴリーを設けてトランスジェンダー選手がそちらに参加し、女子競技は女子として生まれた選手のみが参加できるようになると新しいトランスジェンダーポリシーを発表。 これによって、男子を含むすべての…
先日発表されたちょっと良いニュース。下記はBBCオンラインニュースより。 国際水泳連盟(FINA)は19日、トランスジェンダーの選手について、男性の思春期をわずかでも経験した場合は、女子競技への出場を認めないことを決めた。FINAはこの日、世界選手権大…
6月はプライド月間だそうなのだが、いったい何を誇りに思う月なのか、次から次へと女装男が女性空間を脅かすニュースばかりが飛び込んでくる。それで今日は6月がまだ半分しか過ぎていないのに私が目にしたトランスジェンダー関係のニュースをいくつか挙げる…
数か月前に私は拙ブログでイギリスがトランスジェンダーリズムの狂気から正気をとりもどしつつあるのではないかというエントリーを書いた。今回はその続編。 先日イギリスのボリス・ジョンソン首相がトランス女性は女子競技に出るべきではないいう発言をした…
アメリカでは、大學水泳競技女子200メートルで優勝した女装男リア・トーマスが話題になっているが、実はイギリスでは続々とトランスジェンダーを名乗る女装男たちが女子スポーツを侵略しつつある。先日もこんな記事を目にした。 身長180センチ、元男子サッカ…
なんだか知らないが、LGBT界隈では何かとLGBT特別の日や月がある。なんで彼らばっかり一年中お祝いをしてるのかは知らないが、昨日はトランスジェンダーが目立つ日とかだったらしい。にも拘わらず、トランスジェンダーとして世界的に多分一番有名なはずの元…
アップデートあり:この土曜日(4/1/22)に予定されている全国オムニアムレースへのブリジスの出場は見送られることとなった。 トランスジェンダーのエミリー・ブリジス(21)はこの土曜日に行われるイギリスのthe National Omnium Championships in Derbyと…
きょうはスカッとするCMを見たので読者諸氏にもご紹介しよう。 上記はミズーリ州から上院議員に立候補したビッキー・ハーツラー(現下院議員)の選挙運動広告。字幕のつけ方がわからないので訳は下記参照。 これがウィリアム・トーマスです。男子水泳競技で4…
私は昔からアメリカの保守派に対して強い不満を持っている。それは保守派は相手の気持ちをおもんばかり、なんでも円満に片付けようとするあまりに、必要以上に左翼リベラルに迎合する傾向があるということだ。例えば、昔は黒人のことを普通にブラックと呼ん…
この話は今月の初めに書こうと思っていて保留にしておいたのだが、最近またこれに関する新しい記事を読んだので改めて書いておこう。 イギリスのデイリーメイル誌によるとペンシルベニア州立大学の女子水泳選手たち数十人がトランスジェンダー選手(自称女の…
アメリカの名門大学ペンシルベニア大学で三年間男子として優秀な成績を収めていた男子生徒が、今年から女子選手として競技に参加。次々に女子の記録を破り、先日行われた1650ヤード自由形ではなんと二位との差38秒という速さで勝利。 この偽女の名前はリア・…
2019から31州で女子スポーツに男子生徒の女子スポーツ参加を全面禁止する法案が可決もしくは議論されている件に関し、これがいかにトランス差別になるかという日本語記事を見つけたのでそれを読みながら反論していきたいと思う。下記がその記事。強調は原文…
今回のオリンピック、アメリカでは今一つ盛り上がってない。その理由のひとつがアメリカ選手の中にやたらとWOKEな人が居るからで、女子サッカーチームなぞ国歌の時にひざまずくとかアホなことをやっていてスエーデンにぼろ負けするなど無様な姿を晒している…
二年前にコネチカット州の女子高校陸上選手三人が女子競技に男子を参加させるのは女子にとって不公平だとして州を訴えていた訴訟、女子スポーツを救えるのは16歳の女子高生? – Scarecrow in the Strawberry Field (biglizards.net)で、コネチカット連邦裁…
本日は女子スポーツにおけるトランスジェンダーの立ち位置についてワシントンポストの記事から読んでみたい。現在オリンピックでは、自称女の男子選手が女子スポーツに参加するためには、男性ホルモンであるテスタストロンの数値を女子と同程度に一年以上保…
1988年、フローレンス・ジョイナーがソウルオリンピックで残した女子100m走の記録は未だに破られていない。しかし男子陸上選手の間では彼女の記録は大学生レベルでもどんどん破られている。何故か、それはジョイナーが女性で大学生選手たちは男性だから…
トランスジェンダーに関して、先ずは良いニュースから。イギリスのフェアプレイフォーウィメンという女性団体の働きが功を無し、イギリスの刑務所においてトランスジェンダー偽女たちを専門の収容所に移すことが決まった。おめでとう! イギリスはアメリカよ…
先日「世界最高の名門サッカークラブとされるドイツ「バイエルン・ミュンヘン」がバイエルン・ミュンヘンは公式的に『日本戦犯旗の使用を禁止する』の内容を明らかにした。」というニュース紹介を読んで「で、日本側はなんと抗議したのか?」という疑問がわ…
去年の8月、リオオリンピックの最中に強盗にあったという話をでっち上げ、虚偽の被害届を出したとして起訴されていたライアン・ロクテがブラジル裁判所において起訴却下となった。つまり、ロクテらアメリカの水泳チーム4人が嘘をついていた事実はないという…